高速道路建設凍結について







 最近は道路公団民営化などの話が良く出てきますね。これは大層良いことだと思います。

何せ日本のお役所はコストパフォーマンスなど完全無視、使う金が多ければ多いほど良いなんてバカだらけですから。

民営化して一円でも安くするのは非常に正しいあり方だと思いますです、はい。

もっともそれがわからない国賊の道路族議員などがいますがこういった輩は選挙の時、落選させるべきです。

そうしなかった選挙民、それはやはり彼らと同じ自分たちが良ければそれで良いという利己主義の固まりなのでしょうな。



 まあそれはさておき道路公団民営化と一緒に高速道路建設凍結という話が出ています。

色々と文句を言っているバカがいますがまあこれは当たり前でしょう。

なんせ民営化したら一般企業と同じ、不良債権は少なければ少ないほど健全な経営なわけです。

ところがやっぱり反対しているバカが複数いるんですね〜。

もうこいつらはバカかと、アホかと、小一時間問いつめたい気分です。

とくに鳥取県の県知事の片山善博。

なんですか「もう高速道路がいらないというなら首都高速道路を止めてしまえばいい。高速道路がどれだけありがたいものかがわかるはずだ」という発言は。

 だれが高速道路はもういらないと言いました?

言っているのは採算のとれない高速道路はもういらないて言っているんですよ。

なにがそれなら首都高速は止めてしまえです。

鳥取県のド田舎(すんでいる人ごめんなさい)では採算がとれないから凍結と言っているんです。

問題のすり替えも良いところ、県を代表する知事がこの無能っぷりでは鳥取県の未来もなさそうです。

鳥取県民の方、今度の県知事選ではよく考えた方が良いですよ〜。




 それとはっきり言っておきますがこのご時世、日本全国一律の公共サービスを…なんて考えが甘い。

人口が少なく税収が少ない地域では不利なのは当たり前、それがイヤなら都会に引っ越してきなさい。

都会の煩わしさがいやならサービスを諦め田舎に引っ込みなさい。

郵政民営化の話にも全国一律料金なんてバカ言っていますが人口が少なく利益が低い地域では高いか寝取るのは当たり前。

いままでが異常だったんです。

これからの世の中、はっきり言って大変です。

甘えを捨てて、自分で何とかやっていきましょう。


 最後に一言

個人的には警察・消防・検察・裁判所・自衛隊・国会以外…例えば市役所なども民営化してしまえという過激な意見の持ち主です、私は。


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