DELL 2408WFP 24インチWUXGA液晶ディスプレイ




プレイしているMMORPG「Master of Epic」がワイドな解像度に対応したこと、また写真編集などでUXGA(1600×1200)では小さく感じるようになったためより大きな解像度が欲しくなった私。

検討しだしてみるとWUXGA(1920×1200)とフルHD(1920×1080)が候補として浮かび上がってきました。

むろん安いのはフルHDですが、UXGAを使っている以上縦方向の解像度が下がるのは嬉しくありません。

というわけであっさりWUXGAを購入することに決定、後は以下の機能が付いているかを調べて機種選定です。

(1)4:3なアスペクト比固定拡大が可能

(2)16:9なドットバイドットが可能なこと

(3)フルHDに対応していること

↑全部の条件を満たしてるのって少ないのにびっくりしました。

特に16:9のドットバイドットなんて有って当たり前じゃないのかな?

結局、すべてを満たしなおかつ三年間完全な保証があるDELLの2408WFPを選択した訳です。


自分で撮影した写真

2007FPと同じデザインだったので並べても違和感なくて良いですね。

以前よりも豊富なコネクタ類が使用できますが私はたぶんDVI以外使わないと思いますね。

それより2007FPではUSB1.0だったHubもUSB2.0対応に変わっていて良いです。

カードリーダー機能もついてましたがこれらは使用しなかったです。

SDカードしか使わないし、それならそれでカードリーダー持ってますからね。











画質判断用参考写真

2007FP時のレポートの時の写真と出来るだけ同じような感じで撮ってみました。

まあカメラが変わっていることもありますし、そもそもマクロ撮影ではないので寄りが不十分だとは思いますがね。


感想
本レポートは購入後約二年、画面右側に赤い輝線が出るという不具合が出てから作成したものです。

三年持たなかったのは品質上残念ではありますが、その間の期間の使用に当たっては何ら問題有りませんでした。

交換品で届いたU2410が初期不良だったせいでなお今まで使用していたこの2408WFPは良かったなーと回顧しちゃいますね。


PC研究室へ戻る    TOPへ戻る