最近、PC性能が物足りなく感じることが多々有りパワーアップしてみた。
メモリ増設とグラフィックカードを交換しただけなんですけどね。
主目的はMMORPGの『 Master of Epic 』。
正式サービス開始して3年半というもう古いゲームなのでハイエンドなグラフィックカードじゃもったいないという代物。
ただビデオメモリが足りてないと思われる場面が時々あったのでビデオメモリ512MBにはしたかったのです。
そこでメモリ増設と併せてHISのH467QS512P(HD 4670)を購入したわけですが、購入前は色々と候補があったのですよ。
第一候補：Radeon HD4850
第二候補：GeForce9600GT
第三候補：Radeon HD4670
第四候補：GeForce8800GT
第五候補：Radeon HD4650
ほぼHD4850で決まりだったのですが、RadeonHDの高性能なグラフィックカードはMoEを3Dアプリではなく2Dアプリと勘違いして性能を発揮しないことがあるとか。
またGeForce9600GTは基盤がでかく、消費電力も高く熱いとか問題がありまして。
その点、基盤サイズは普通で外部電源がいらなく、またMoEプレイしてもサボらないというHD4670が急浮上。
値段も一万円前後とお手頃だったこともあり、こいつに決定しました。
Radeon9500・Radeon9700Proは改造してファンレスへ、6600GT・7600GTは初めからファンレスなのを選択していたのですが最近、メインPCの方は
そこまで静音にこだわっても仕方がないことに気がつき、外部排気で評判の良いHIS製を選んだわけです。
で早々に取り付け。
以下の環境でベンチ回してみました。
CPU ：Core2Duo E6600@3GHz
M/B ：GA-965SP-DS4(rev1)
メモリ：DDR2-800 2GB×4
HDD ：HDT722525DLA380 250GB×4(RAID10）