BIOSTAR M7NCG rev1.4使用記
BOX
rev1.4ではなくVER1.4と印刷されていますね
まあ大した差じゃないか
付属品
UB2.0×2&IEEE1394×2ブラケットとNorton AntiVirus2003&Personal Firewall&Ghost入りCD付きとは豪勢やね
M/B外観
ノースのチップセットクーラーにファンは付いているのはマイナス点ですね
ちなみに私はZalmanのZM-NB47Jに交換して使用していましたが支障はなかったですよ
M/Bアップ
VER1.4とシールが張っているのが安っぽいですね
サウスチップ周辺
ATA133と安っぽいシールが貼られているのでわかりにくいですがサウスのMCP-Tです
I/Oインターフェイス周辺
オーソドックスなデザインですね
BIOS
FSB設定
正式サポートのFSB100/133/166の表示
サポート外では〜FSB200まで設定できます
倍率変換
13倍の壁が存在します
よって倍率が13倍未満のCPUの場合は×5〜×12.5まで
13倍以上のCPUの場合には×13〜×24になります(確かね)
Vcore
Vcoreは1.300V〜2.000VVまでBIOS上では行けます
使用記
M7NCGの使用した感想をあえて言うなら微妙に不安定、この一言に尽きます
確かに24時間つけっぱなしでも動いて入るんですがふと気が付くと落ちていたりしました
こうなるとCMOSクリアしないと起動しなかったりしましたしね
後はメモリを選びました……KM2Mに使用していた糞メモリ、M7NCGに使用したらBIOSすら拝めませんでした
ですのでこいつに私が用意したのはセンチュリーマイクロ基盤SAMSUNGチップの高いやつ
それを使用していましたがやっぱり安定しなくてね
K7NCG18DLMと違ってちゃんとBIOS通り1.300Vまで落として動かせましたけどそれでもこいつに戻さなかったのは
そんな理由だったりします
まあ期待していたわりにはイマイチなM/Bだったかなと思いますね