MSI KM2M Combo-L使用記




BOX



付属品

マニュアルは日本語ですので初心者にもわかりやすいです


M/B外観

PC1600/2100 DDRのみならずPC133 SDRAMが使えるのは良いですね
ただし他廃的設定になっていますので使えるのはどちらか一方だけです


CPUソケット周辺

PAL穴付きなのは非常にうれしいですね
コンデンサーもソケットから離れているのでPAL載せるのに支障は全くありません
あとMicro-ATXなのに田コネクタが付いているのは安心要素の一つですね


サウスチップ周辺

サウスチップはVIAのVT8235……良いものなのか悪いものなのか私にはわかりません(笑)
CMOSクリア用ジャンパスイッチの位置も電池も良い場所ですね



ノースチップの隣のでかいヒートシンクが目立ちますね


玄人志向の下駄PK-OCK7

このKM2M Combo-Lは倍率・電圧を弄くれませんので用意しました
倍率はMobileAthlonXP1800+に合わせて11.5倍に、電圧は1.250Vに設定してあります
なお電圧の1.250Vですが、1.200V以下に設定するとメモリがエラーを吐いて使い物にならないからです


MobileAthlonXP1800+&PK-OCK7
  
とっても珍しいMobileAthlonXP1800+(35W版)。
ヤフオクでは1万円の値が付いたこともあるとか。
そんな珍しいものを私はじゃんぱら5号店で購入しました。


コア欠けして動かなくなってしまいました(涙)。


ソケットに下駄&CPUを載せたところ


ALPHAのCPUクーラーPEP66Uを載せたところ

いくらPAL8045が載るとはいえいくつもPALを持っているわけもありません
そこでジャンクで購入したPEP66Uを載せてます
ケースの関係であまり背の高いCPUクーラーは載せられませんからね
ただ注意してほしいのは下駄なしですとこのPEP66U、コンデンサーと干渉して載せられません


ケースに載せたところ

とりあえずこれで組み立ては完成
スペックは
CPU:MobileAthlonXP1800+@1.250V低電圧駆動
メモリ:PC2100 256MB×2
HDD:Maxtor ATA100/5400rpm/30GB
ビデオ:オンボード
電源:180W


BIOS画面





BIOS上では全く遊ぶ余地無しです
FS100〜150ぐらいですかね、遊べる設定は


CPU

ちゃんとモバイルAthlonと認識してますね

システム


添付のハードウェアモニターで動作状況をチェックしたところ
Vcoreが1.230Vで(1.250vの誤差と思われる)動作しているのが確認できます
CPU温度やシステム温度もそれほど高くないし、問題は無さそうですね


使用記
さて私がなぜこのM/Bを選んだかと言いますと、前に使っていたShuttle MK35N を壊してしまったからです

そこであわてて代わりのものを…とSocketAのMicro-ATX・AGP付きの条件で探したところ見つけたのがこれです

すでにPC2100 DDRは保有していたのでSDRAMがつかるのはセールスポイントにはなりませんでした

ではなぜ私がこいつにしたのかというと前に使用していたMS-6191&K7Proと同じMSI社の商品だったからです

それに2年保証も大きかった…なんせMK35Nを壊した直後ですからね

そんな訳で私はこれをこいつを購入したのでした



で使用した感想ですが倍率をいじくったり電圧をいじくったりと遊べる余地の少ないM/Bですがきわめて安定しています

メモリも特に選んだりしません……nForce2ではエラーを吐くメモリでも大丈夫です

Vcoreを1.200V以下にするとメモリがエラーを吐くのはマイナスポイントですが、まあ想定された動作ではないですからね

これを文句言うのはフェアでは無いでしょう

あとはUSB2.0もNIC……VIAチップのものなので品質に?でしたが今のところ支障は無いですね

そんなわけで個人的にはかなりお気に入りだったりします


故障体験
購入してから四ヶ月後、故障しました

故障箇所は二カ所

(1)マウスが使えない。USBマウスは動く

(2)CDブートしない。BIOSでブート順位を変えても同じ


何をどうしたらいいのかさっぱりわからないのでMSIのサポートセンターに電話してみました

が繋がりません……業務開始の午前11時ぴったりにかけても電話中、終了時間間近に電話しても繋がらず

仕方がないのでメールを3度ほど送りましたが返答無し……どうもMSIのサポートは当てにならないみたい

そう悟った私は購入したCOM/3に持ち込んで修理を依頼

一ヶ月後に新品に交換されKM2M Combo-Lは無事戻ってきたのでした


CrystalCPUID動作テスト
K7S3-Nに引き続いてCrystalCPUIDを試してみました。
CPUはAthlonXP2500+(バートン)のL5を二カ所、コンダクティブペンでClose。
Mobile化と、24倍まで設定できるように改造しています。
結果は……正常に動作します。

FSB133×11……下駄による起動時設定です。 FSB133×3……最低クロック設定です。 FSB133×13……13倍の壁突破です。


ちなみに玄人志向の下駄を使用しているときでも、下駄を履かせていなくても倍率変更は可能です。
というわけでKm2M Combo-LでもMobileAthlonXPは使えますね、電圧調整以外は。
これだけはCrystalCPUIDでは無理ですのでブリッジ加工でも使うしかありませんけどね。


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