DL-103の改造 投稿者:ジミー 投稿日:2016/10/10(Mon) 22:23:35 No.2531 お客様から頂いたDENONのカートリッジDL103Rをケースから出して赤丸のところをエポキシ接着剤で補強しました。音が締まって情報量が増えた気が私はするんですが‥壊すかもしれない危険な作業です。 添付:2531.jpg (70KB) Re: DL-103の改造 - 投稿者:ヒビキ 2016/10/14(Fri) 11:20:52 No.2532 さすがにカートリッジに手を加える事はしませんでした。 ターンテーブルシートにビクターの皮製のシートを敷きました。 アーム内配線を銀製に替えたり、アームコードをネグレックスに交換しました。 ヘッドシェルは、オーディオテクニカ LT-13 アルミ削りだしの当時の物が最高でした。(現在売られている LT-13a はアルミダイキャストで音は良くありませんでした。) 一つ一つの変化は少ないですが、総合すると効果は大きくなります。 当時のDENON PCM録音のレコードは、高音質である事を確認しました。 究極は、ダイレクトカッティング3000枚限定レコードはCDなど足元にも及ばないダイナミックレンジと究極の高音質でした。 もう一度、アナログレコードに復帰する事は究極を目指す意味では一つの回答ではないでしょうか。 スピーカー製作者の砲金製の糸ドライブレコードプレーヤーも凄かったです。(オンケンの小泉さん宅にて試聴) http://www.planet-inc.co.jp/ONKEN-HP/tab-b1.html カートリッジは、DL-103が良いと言っていました。 Re: DL-103の改造 - 投稿者:ジミー 2016/10/18(Tue) 23:27:42 No.2533 ヒビキさん、凄いね! Re: DL-103の改造 - 投稿者:ヒビキ 2016/10/21(Fri) 20:24:57 No.2534 オーディオテクニカのLT-13は、ロットによって微妙に違いがあるようです。 残念ながら私のは音が良くないバージョンでした。 しかし、アームとの接続部にゴムのリングが付いてるのですが、私は改良して銅のリングになっています。 写真の上は根元が薄い音の悪いバージョンで下が音の良い根元が厚く強化されているバージョンだそうです。 LT-13 - 投稿者:ジミー 2016/10/22(Sat) 01:04:05 No.2535 LT-13の違いがょく分かります。これだと音は違うでしょうね。 |