KENWOOD DPF-3010 投稿者:ジミー 投稿日:2015/01/13(Tue) 20:45:56 No.2349 KENWOODのCDプレーヤーDPF-3010はアナログ出力にカップリングコンデンサが入っています。それはいいものに換えたのですがパラレルに銅箔スチロールコンデンサを、古いCDプレーヤーから取ってつけてみました。 いままでパラってたアルミ箔のスチコンでは聴こえなかった音が聴こえる感じがします。 添付:2349.jpg (56KB) Re: KENWOOD DPF-3010 - 投稿者:ヒビキ 2015/01/15(Thu) 20:05:22 No.2350 オーディオ用コンデンサーを自作プリアンプに付けて音質の改善を考えています。 写真は、古いCDPの基板と自作プリアンプ基板です。 ヒビキさんへ - 投稿者:ジミー 2015/01/16(Fri) 22:27:07 No.2351 CDプレーヤーの基板には貴重な銅箔スチコンがいくつか見えますね。耐圧があればこれをパラると音がほんとによくなりますよ。 耐圧などを調べるための回路図はここからタダで入手できます。登録は必要です。 http://www.hifiengine.com/ DCアンプ - 投稿者:ヒビキ 2015/01/17(Sat) 23:32:20 No.2352 電解コンデンサーとスチコンを追加してみましたが、聴きやすくなりましたがイマイチです。 情報量が減った感じで、音の角が取れて聴きやすくなりましたが、カップリングコンデンサーを外したDCアンプ構成が良いことが分かりました。 DCアンプ構成のオペアンプは、オーディオ用FET入力のOPA2134が良いです。 1倍アンプでも安定して動作するし、位相補正をしなくても発振をしない優れたオペアンプです。 東京光音電波のコンタクティブプラスチックボリュームの温かみのある音色とOPA2134の音の良さがマッチしている事がわかりました。 DENON PRA-2000は温かみのある良い音ですが、自作プリアンプは高分解能でありながら音がキツくならないハイファイ調の音です。 Re: KENWOOD DPF-3010 - 投稿者:ジミー 2015/01/18(Sun) 23:06:32 No.2353 OPAはバーブラウンですね。バーブラウンは評判いいですね。 カップリングコンデンサがないのはそれが一番ですね。真空管アンプには通常ありまくりですが。 |