LXA-OT1とプリアンプ 投稿者:ジミー 投稿日:2012/01/27(Fri) 21:52:12 No.1789 月間ステレオ付録のLXA-OT1のスレが永く盛り上がって、CDにここまでの音が入ってるのをはじめて知った、とか書いてあるけど、プリアンプを付けてもそう思いますね。 もしかしたら、ドライブ能力が問題なのかも。 ここテキサス・インスツルメントのサイトにプリが載っています。 http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jaja209/jaja209.pdf これに準じたものを作ってみようと思います。まずは部品集めから。 Re: LXA-OT1とプリアンプ - 投稿者:ヒビキ 2012/01/27(Fri) 23:08:27 No.1790 ステレオ誌の付録のLXA-OT1ですが、プリアンプ+デジアンという構成で、プリアンプ部に工夫があるようです。 ドライブ力だけなら、OPアンプをバッファーとして使えば良いのですが、カップリングコンデンサーも数が多いし、フィルターも3段ぐらいの構成で、これがラックスの音作りなのでしょうか。 C-600fのプリアンプの内部を見ても、銅箔が貼ってあるOPアンプが4個入っているように見えます。 自作したら、トーンコントロールなんか要りませんから、OPアンプでシンプルなプリアンプが作れそうな気がします。 Re: LXA-OT1とプリアンプ - 投稿者:ジミー 2012/01/28(Sat) 02:17:31 No.1791 オペアンプに銅箔を張るのは効果あるのですね。 テキサス・インスツルメントのサイトのアンプは「最終的な複合アンプの回路図」って書いてあって『最終的』が心をくすぐります。 物語の始まりは画像のアルミケースを580円で落札したことから始まりました。もうひとつ出てますよ。 http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n102924995 <追伸> バイカル湖の南のイルクーツクの気温が現地の1月の平均最低気温(-25.1℃)より下がっているので(今夜-37℃)、http://weather.jp.msn.com/local.aspx?wealocations=wc:RSXX0038& ..... 4%E3%82%AF また寒いかも。 いやだなー。 <追追伸> マルツからトランスなんか送ってきました。あと共立エレショップからBUF634Tが、ギャレットオーディオからPRP社の抵抗が来ます。 バッファアンプの出力が最大500mWもあるので(多分こんなに出すことは無いのに)1Aの18V-0-18Vのトランス2個も頼んでしまいました。 そんな気はなかったのに、ツイン・モノラル・コンストラクションになりました。整流も左右分けました。 ただ、それらがかさばって入出力は電源近くを通らないようにする適切なレイアウトが出来なくて、変な位置に入出力のRCAジャック付くようになりそうです。乞うご期待。 フロントは穴の開いたところを使ったデザインで、北欧風のデザインだと思ってちょうだい、というところです。 ツマミはおごって金色のアルミ削り出しです。 Re: LXA-OT1とプリアンプ - 投稿者:ヒビキ 2012/02/01(Wed) 14:21:08 No.1792 ジミーさん、いい物が出来るといいですね。 作業は、進んでいるのでしょうか、シャーシー加工が最も難関かも知れません。 修理用に、もう一冊入手しましたが、手つかずで残っております。 2号機製作の意欲も無く、ダラダラと過ごしております。 もう少ししたら、今年の受験に向けて勉強を始めたいと思います。 一次試験2科目と難関の二次試験が越えられるか。 |