JAZZ喫茶の音 投稿者:something 投稿日:2011/11/03(Thu) 20:18:12 No.1620 Lancer99が到着しました。 最初CDで聴きましたが一聴して、これはJAZZ喫茶だなって思いました。4343あたり以降のJBLとは一線を画す音だと思います。ワイドレンジではないですが、鉈でスパッとそぎ落としたような太い木の幹のような中高音がとても心地いいです。 4312M2は比べるのが酷ですが、明日にでもハードオフに出すことにしました。 よろしければどうぞ。 ↓ http://www.youtube.com/watch?v=rPfTDpwPHao Re: JAZZ喫茶の音 - 投稿者:ジミー 2011/11/04(Fri) 03:16:46 No.1621 聴かせていただきました。すごくいいですね。 追伸 すみませんが、このレコード名を教えてもらえませんか。 音楽喫茶用にキープしときたいと思うので。 Re: JAZZ喫茶の音 - 投稿者:something 2011/11/04(Fri) 19:55:57 No.1622 ジミーさん もう、このLPは売っているかどうかはわかりませんが、SACDがあるようでしたが入庫見込み無しようです。LPは中古で入手できるかも知れませんね。 http://www.amazon.co.jp/Just-Friends-L-4/dp/B000083EM8 ありがとうございます - 投稿者:ジミー 2011/11/04(Fri) 23:55:14 No.1623 早速eBayからレコードを注文しました。小傷ありでジャケットの色がビミョーに違うのですがあんまり高いものは買えないので仕方ありません。 音楽喫茶をすることができたらこの曲を流すとお客さんが打ちのめされますね。ありがとうございました。 画像左はsomethingさんのサイトのお客様のデンマーク王国の方がご自身のサイトで流していらっしゃる曲と同じものです。 http://www.youtube.com/user/banditcat200 これも今日eBayで買いました。これは安く、$17.00を$15.00にモスクワのレコードやさんがしてくれました。 Re: JAZZ喫茶の音 - 投稿者:ヒビキ 2011/11/05(Sat) 15:08:49 No.1624 samethingさんのLancer99は、いい音出してますね。 youtubeでも、良さが感じられました。 私も4343をショップで聴きましたが、クラシックも聴けるJBLという感じで、可も無く不可も無くで無難な線を狙っていたと思います。 Lancerは、ジャズを聴くと水を得た魚の様に鳴りますね。 ジミーさんも着々と音楽喫茶の開店の準備を進めているのでしょうか。 夢が実現出来るといいですね。 私の私的オーディオサロンは、母が亡くなったのを機に横浜の実家売却しようと考えています。 まぁ、改装&リフォームの資金もありませんから、無理な話だったんですが。 音楽喫茶できるかな - 投稿者:ジミー 2011/11/05(Sat) 15:43:59 No.1625 ヒビキさんへ 食えないでしょう、だから音楽喫茶なんていってるんですよ。 こんなことを言って、今日の現実をお茶をにごしている部分もあるのでしょうが、75%は本気です。 ご実家売られるのですか、いいなあお金持ちになって。 投資話には注意してください。お金が入ったことを知って、いろんなところから甘い言葉がかけられるでしょうが、今は何にも読めない時期だと思いますよ。 うまい話を言う人は「貯金してたらインフレで目減りしますよ。」何ていうでしょうが、まず今はじっとしてるのが庶民は正解でしょうね。 父は戦後、小金をもうけた人ですが、「(お金があると)金が『使えー、使えー』言うんじゃ」といってましたよ。 金(きん)も価格が下がることがありえます。金融不安で、銀行や企業が利益を出すために持ってる金を売る場合などです。 つまり、読めない時期ですね。 それにしても、いいなー。 eBayのこと - 投稿者:something 2011/11/05(Sat) 22:37:35 No.1626 ジミーさんへ ジミーさんは、よくeBayで買い物をされますが、具体的にどんなプロセスで買い物できるんですか?支払いはカードなんでしょうか?あと、セカイモンというのもありますが、これはeBayから直接買うのとは違うんでしょうね? LPなんかは昔のJAZZのいいものがあれば入手するの、とっても便利ですね。 4343のこと - 投稿者:something 2011/11/05(Sat) 22:47:53 No.1627 ヒビキさん 4343について、クラシックも聴けるJBLという表現、まさにそのとおりですね。 昔、あの瀬川冬樹氏が4343をインターナショナルサウンド、と評したことがありました(氏の晩年のことでした)。 それを菅野さんが「あれはまぎれもなくアメリカンサウンド、自分の好みの音をインターナショナルというのはおかしい。相当、横暴な考えなんだ」みたいなことを瀬川氏がいない時に、たしか、柳沢さんあたりとの対談で言ってました。 その数ヵ月後かな、瀬川さんは逝ってしまいました。 瀬川さんの表現は正しかったと思います。菅野さんも、内心、正しいと思っていたと思いますが、評論家のプライドからか、そんなことをステサンでしてしまったと思います。 いまでも瀬川ファンは多いですね。4343やマイクロの糸ドライブプレーヤー、マークレビンソンの狂気などを世に知らしめた功績は大きいですね。 それにしても、菅野さんも最近、ステサンに全く出てこられなくなりました。体調がよろしくないのでしょうか。 |