プレイステーションのエミュレーターePSXeの使い方を説明します。
※このエミュはBIOSファイルがないと動きません!詳細についてはググルか、他のサイトを見てください。
まずは本体をダウンロードしましょう。
http://www.epsxe.com/download.php の「ePSXe v1.7.0」をダウンロードします。
ダウンロードしたファイルを解凍します。

この中のePSXe.exeを実行します。

※もしかしたら、こんな画面が出るかもしれません。
そしたら、http://jp.dll-download-system.com/dlls-z-/zlib1.dll.html ここから「zlib1.dll」ファイルをダウンロードして、 c:\windows\systemファイルにコピーしてください。それで解決します。

無事に起動できたかな?
このままでは英語表示のままなので、日本語にしたい人は、http://nekokabu.s7.xrea.com/ 超有名なこのサイトから日本語化パッチをダンロードしてください。
パッチを当てるには、まずファイルを解答して、出てきた中の

これを「ePSXe.exe」と同じ場所にコピーして、それから実行してください。

これで日本語化されます。
このエミュレーターを動かすには他に、BIOSファイルや、プラグインをダウンロードして、所定のフォルダに入れておかないといけません。
「bios」フォルダにどうにかして手に入れた「BIOSファイル(SCPH1001.bin、SCPH7502.binなど)」をコピーします。これがないと何にも出来ません。
「plugins」フォルダに、GPUプラグイン(グラフィック)、SPUプラグイン(サウンド)、CD-ROMプラグインの三種類を入れないといけません。http://www.pbernert.com/や、http://www.ngemu.com/frontpageや、http://www.emulatronia.com/ からダウンロードしたプラグインをコピーします。
※オススメはhttp://www.pbernert.com/ 。よく分からない人はここにある下のプラグインをダウンロードして見てください。
GPUプラグインは「Pete's Windows PSX GPUs」や、「P.E.Op.S./Pete's OpenGL Windows PSX
GPU」。
SPUプラグイン「P.E.Op.S. DSound Audio Driver」。
CD-ROMプラグインは「P.E.Op.S.CDR」。
次に「ePSXe.exe」を実行し、「設定」→「ウィザードガイド」を開きましょう。
「ePSXe セットアップ ウィザードへようこそ (1/7)」画面では「設定」を押して進む。
「BIOSの設定(2/7)」では使用するBIOSファイルを選択して「次へ」。
「ビデオの設定(3/7)」画面では使用するプラグインを選んで、設定を押し、お使いのPCの性能やお好みで設定変更してください。よく分からない人は、「デフォルト設定(重視選択)」で、「速度・軽さ」のほうを選ぶと無難です。完了したら「次へ」
「サウンドの設定(4/7)」でも使用するプラグインを選んで、お好みで「設定」をいじって「次へ」。
「CDROMの設定(5/7)」でも使用するプラグインを選んで、プラグインによっては「設定」を押して、エミュが使用するCDドライブを指定する場合があります。終わったら「次へ」
「コントローラーの設定(6/7)」では、コントローラーのボタンを設定します。アナログスティック部分の設定がチョイ間違いやすいので注意してください。終わったら「次へ」
「終了」
プラグイン設定が終わったら、いよいよCDドライブにプレステのげーむCDを入れ、「CD-ROM起動」する。もしくは、デーモンツールズなどでISOファイルをマウントするか(これがオススメ)、「ISO起動」を選んで直接ISOからゲームを起動します。

ちゃんと起動できたでしょうか? |