シンガポールQ&A


シンガポール Q&A


乗り物篇

ホテル篇

観光地篇

買い物篇

食べ物篇

ホップオンバスの利用の仕方を教えてください。


ホップオンバスは、シンガポール航空が運行する定期バスです。シンガポール航空の利用客は無料または割引きで利用できますが、一般の方も有料で利用できます。DAY PASS を購入すれば1日乗り降り自由になります。 コースや料金体系については、ここ を参照してください。

シンガポールのタクシー事情を教えてください。


シンガポールのタクシー料金は、とても安い。家族連れなら、地下鉄 MRT を利用するより便利で、安く済みます。不当請求の被害にあわなければ、とてもいい交通手段です。 詳しくは、ここ を参照してください。

リバークルーズの乗り場について知りたいのですが。


リバークルーズを運行している会社は、2社あります。Singapore Explorer 社と River Cruise 社です。 詳しくは、ここ を参照してください。

シンガポールのバスを乗りこなしてみたいのですが。


シンガポールでバスを乗りこなすには、バスガイドという本を手に入れるといいでしょう。いろいろな種類がありますが、地図が一緒になっているのが使いやすい。 詳しくは、ここ を参照してください。 バスの乗り方の基本は、親ページ を参照してください。

成田−シンガポール間の飛行機の機内でインターネットをしたいのですが。


例えば、NTTコミュニケーションズの公衆無線LANサービス、ホットスポットの会員ですと、 そのログインIDとパスワードで、Connexion by Boeing の機内無線LANサービスを提供する航空機内からインターネット接続ができます。 この Connexion by Boeing ローミングは、6時間以上の長距離フライトで、利用料金は3,400円(免税)です。

Connexion by Boeing を利用した機内インターネットのサービスは、例えば、Lufthansa なら FlyNet というサービス名で始めています。 成田 - シンガポール間では、日本航空のJL719便とJL710便で利用できるようですが、まだ確認はしておりません。

シンガポール航空のサイトでは、すでに始めているという 記述 がありますが、まだ確認が取れていません。

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ホテルで日本の電気器具を使いたいのですが。


ホテルで日本の電気器具を使うときに問題になるのが、コンセントの形状が日本と異なる(多くBFタイプ)ことと、電圧が日本より高い(230V)ことです。 コンセントの形状が異なることの対策は、プラグ変換アダプターの使用(BFタイプ→Aタイプ)であり、電圧が異なることの対策は、変圧器の使用(230V→100V)です。 でも、これをする必要のない場合があります。詳しくは、ここ を参照してください。

ホテルでインターネットをしたいのですが。


まず、ホテルをお決めになるときに、ブロードバンドのインターネット接続サービスをしているか、そして、その料金をお調べ下さい。 その際は、最新の情報をお調べ下さい。 ただ、私たちの経験では旅行代理店はあまりあてにはなりません。その情報を持っていないのです。回答にかなり期間がかかったり、その回答が実際とは違った場合が多くありました。 ホテルにメールをして尋ねるのが最良の方法かも知れません。(メールが帰ってこなかったこともありますが、そのようなホテルには宿泊しない方がいい。)

シンガポールでは、ブロードバンドのインターネット接続サービス(有線LAN、無線LAN)をしているホテルはかなりあります。しかし、その接続料金は安価なものから、高価なものまであります。 ホテルを決めるとき、「宿泊料金+接続料金」で考えるべきです。上手に選択すると、いいホテルに宿泊しながら、コストを低く抑えることができます。

実際にどのようにインターネットに接続するかは、ここを参照して下さい。

ブロードバンドインターネットができるホテルを教えて下さい。


情報をお寄せ頂いているので、近日中に「ホテルでブロードバンドインターネット」というページをUPする予定でおります。しばらくお待ち下さい。

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シンガポールで買ったDVDは、日本のDVDプレーヤーで見られますか。


DVDには、リージョンコードが設定してあり、またテレビの映像方式には、NTSC、PALなどがあります。日本は、リージョンコード2であり、NTSC方式です。 原則的には、DVDがリージョンコードが2で、映像方式がNTSCのものでないと日本のDVDプレーヤーでは再生できません。これをクリアする方法はあります。詳しくは、 ここ を参照してください。

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シンガポール旅行時にマンゴーを食べたいと思います。マンゴーの熟れ頃・食べ頃を見分ける方法を教えて下さい。 また、果物ナイフは持っていくべきでしょうか。機内で食事に使うプラスティックのナイフで皮は剥けますか?


マンゴーはシンガポールでは通年手に入るようです。 シンガポールの友人宅でもマンゴーの木があり、今年(2004年)の3月にマンゴー狩をさせてもらいました。その木の原産地はタイランドです。
その他、台湾産やマレーシア産もお土産で頂いたことがありました。台湾産は、非常に大きく、外の皮も白っぽいのでしたが、中も意外にも白っぽく、マンゴーとドリアンの中間のような色でした。味の方も、他のものに比べてクリーミーでした。

さて、一般的なマンゴーの選び方ですが、やはり形のいいものの方が美味しいでしょう。鮮度も大切ですが、なかなか分かりにくいです。桃の鮮度を見分けるようなものです。 表面の皮が、しわしわになっているようでは、甘さは間違えありませんが、タイミングとしては、やや手遅れです。少し発酵した状態になっていることが多いですが、 こんな状態で売っていることは少ないでしょう。

熟れ頃・食べ頃は、買ったお店で聞くのもいいと思いますが、売っている状態では、かなり固いんです。 そんな状態で、「明日、食べられるよ」と言われますが、翌日もまだまだ固いです。でも味の方は、さっぱりしていてジューシーです。

食べ頃というよりは、いつまで食べられるか、ということですが、我が家では部屋に匂いがしてきたら食べ頃と思っています。我が家では、言われた食べ頃から4〜5日して、頂きます。 この状態になると、かなり柔らかくなり、時によっては包丁でうまくカットできないくらいになってしまいます。しかし、かなり甘さは増している分、水分がとんでしまい、 どちらかと言うと、濃厚な食感になります。これを過ぎると、発酵し始めます。

ですので、食べ頃というよりは、色んな状態でカットされ、 お好きな食べ頃を見つけられるといいと思いますよ。

果物ナイフは、持参されることをおススメします。かなり柔らかくなればプラスティック製でも、皮を剥くことはできますが、 剥きにくいと思います。我が家では、プラスティック製を使ったことはありません。

私は日本でマンゴーを購入したことありますが、全く別モノでした。果物は船積みで来るため、 相当早い実の状態で出荷されます。日本についてから有機化合物により、化学的に色をつけられたり、熟したような状態にされ、店頭に並ぶのが多いようです。とても自然の状態で熟したものとは、かけ離れたものですので、現地で食べるものとは、別の食べ物と表現した方が早いくらいです。

で、どれくらいしたら熟すのだろう、と待っていましたが、匂いが香る前にヘタの方から変色してきて、そうこうしているうちに腐ってしまいました。全てが同じではないと思いますが、 物流から考えても美味しいモノが食べられるのには、限界があると思います。(jun july augustさんの回答)

マンゴーは、 一般にタイやフィリピンのものとオーストラリアのものがあります。フィリピンのものは細長くて少し小さめ、そして黄緑から黄色をしており、オーストラリアのものは丸くて大きくて、 オレンジから赤い色をしています。

甘酸っぱいマンゴーがお好みの方はフィリピン産、ジューシーで甘いのがお好みの方はオーストラリア産、って感じでしょうか? (あくまで私の体験では、ですが)

フィリピン産のもののほうが一般的ですし、1キロで2〜3ドル、と安いです。食べごろの見方ですが、まあ、黄色く色づいて、 触って多少弾力があるようであれば食べごろ、というように私はいつも選んでいます。

オーストラリア産のほうも、赤みが強くて傷がなるべくないものを選びましょう。 ちなみに、オーストラリア産は1個で3ドルちょっとします。でも、大きいので平均をとったらフィリピン産とあまり変わらないかも。昨日(2004年12月1日)食べましたが、 ジューシーで肉厚で、美味しかったですよ〜。我が家では半分にきって(種をよけて)、スプーンで果肉をすくって食べています。

ちなみに、帰郷時に、日本の伊勢丹(静岡) で売っていたマンゴーは、フィリピン産が1個350円(小さかったです)、そして、オーストラリア産は1575円もしました。高いですね〜。(sleepyさん)

シンガポールにいた時、トールペインテイングの先生(マレーチャイニーズ)は緑のマンゴーを出してくれたことがあります。 切って、塩で食べました。すごく酸っぱかったです。日本ではスイカに塩をかけると説明したら、ビックリしていました。マンゴーではなくパパイヤの話ですが、緑のまま買って来るとヘタを下にして数日置くとあっという間に2〜3日で黄色くなります。ボルネオのマーケットのお兄さんに教えてもらいました。(アンティマキさん)

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