ポリプ達のピンポイント写真ココが好き


マニア的な所であると思いますが、ポリプ好きな方は同感してくれると思います。

飼育方法も飼育者によって異なると思いますが、餌の与え方や与えるものも飼育者によって、さまざまだと思います。例えば人口餌をメインとして与える。又は、生き餌をメインとして金魚やドジョウ等を与えて飼育するなど。私個人的には、魚の成長に合わせて色々な餌を与えて行けば良いと思いますね。最近では、もっぱら人口餌をメインとして、おやつ程度に生き餌を与えています。
ポリプテルスの魅力の1つとして背びれがあります。
他の魚に比べて背びれが1本ずつ別々になっています。
背びれの本数は個体や種類により異なります。
エンドリケリー(11〜14本)・ビキールビキール(14〜18本)
コンギクス(12〜15本)・ラプラティ(13〜15本)。
頭部、鰓部分もクッキリとした模様が出ている個体を。
購入する時のポイントの1つとして観察します。
個体を飼育していく段階で、顔つきやシャクレ顔など
色々と、飼育者の好みが加わる重要ポイントとなります。
バンド模様は個体により様々だけに大きく好みが分かれる所です。
個体により発色は、まちまちで砂底の色でも変化すると思います。
写真の個体は、ブリード物の墨黒個体でメリハリが有りいい感じです。
下顎部分が黒く・模様もハッキリしている個体は、将来有望のように私は感じます。又、ブリード物では、一時期ですが腹まき(腹までバンド模様がある個体)が人気となった時期も有りましたかね。。
ベビー時にだけある外鰓。成長と共に退化して無くなります。まるで伝説の龍を感じさせてくれるパーツではないでしょうかね。この時期の成長の速さは、驚くほど速く5cm程の個体が、あっと言う間に30cmとなるくらいです。
私的には、ベビーの選別は(よく食べ、よく泳ぐ個体・全体的なバランスと顔の大きい個体)。