山行日記ホ−ム
平成20年6月7日〜9日
「剣岳/平蔵谷」

この時期の剣岳としては雪が多い。

前夜、8時にポカラ集合して立山駅に12時過ぎに着いた。東海北陸道がなかった頃は、6時間ほどかかったのに近くなったものだ。高速道も7月5日に全線開通すればもっと近くなる。ありがたい!!

7日 今日は剣沢小屋までなので、慌てることはない。
何時もだと室堂から地獄谷回りで行くのだが、今回は地獄谷周辺のガスの噴出量が多いとのことで雷鳥荘経由で雷鳥沢に取り付いた。登山者は皆無で、スキ−ヤ−とボ−ダ−ばかりである。
Aさんも、Iさんも、ミセスIさんもみな元気、元気!!でも、雷鳥沢は取り付きから御前乗越までずっと登りなので疲れますね。尾根に乗越す当たりから槍の穂先の望まれる。う〜ん良い天気!!
後は小屋まで30分のんび〜りです。

8日 この日は午後から天気が崩れるとの予報であった。なので、4時出発にした。朝から曇り空で午後からは必ず天気が悪く なるはず・・・?
剣沢を下り平蔵谷(へいぞうたん)出合に到着。見上げると、何時ものごとく平蔵のコルがすぐそこに・・・ところがなかなか!!登れば登るほど斜面が急になるのである。落石を気にしながら、コルまでは休憩なしである。
コルからはアンザイレンして、いざ剣へ・・・この時期は人がいないからカニの横ばいからいきます。「みんな緊張してますよ〜!」あんなに何時もクライミングの練習してるのに、鎖にしがみ付きすぎで〜す!!
いよいよ山頂です。「おつかれ〜」とみんなとかたい握手である。この瞬間が一番いい!!みんなの「やった!」という満足げな顔を見るのが好きだ。「 お疲れ様でした。」
山頂からは360°の大大展望である。「良かったね〜!」

9日 今日は帰るだけ、御前小屋まではあっと言う間に着き、雷鳥沢もあっと言う間に下り(登りは2時間弱もかかったのに、下 りは30分くらい)Aさんはシリセ−ドで、私は駆け足で、Iさんお二人はのんびり歩行で、「はい、到着!!」

今回の山行は天気予報が大はずれで、三日間とも良い天気に恵まれた。やはり、この時期の太平洋岸は梅雨入りしてるが、北陸方面は6/10くらいまでに入山すれば、天気が良いことが多いですね。

次回の雪の剣は長次郎谷(ちょうじろうたん)に行きましょう!!では、また。