斬新な曲ばかりで、感動ものです。もっともっと多くの人に聞いてもらいたい。 |
鉄腕アトムの作品は漫画もアニメも全く知らないんですが、曲から…それも、樋口康雄さん作曲の曲たちから作品の世界に入っていくというのも面白いと思いました。アトムのことを知らなくても楽しめたアルバムでした。 |
80年代に、手塚プロ製作のカラー版アトムを見ていた私にとっては、当時のアトムに、非常に、イメージぴったりのアルバムでした。
「地球の歌」は傑作ですね。本放送でもかけて欲しかったな。アルバム中のどの曲も、懐かしいのにちょっと新しい感じがして、聴いていて、とても優しい気持ちになれました。 |
作曲者、作詞者、編曲者そして歌手の皆さんの「いいアルバムを作ろう」という意気込みが感じられ、皆さんの力が結集されていると思います。どの曲も気持ちよく、樋口さんの曲作りのセンスの良さを認識しました。 |
最初は少し戸惑いましたが、しばらく聞かないでいると頭の中にフレーズがよみがえってきて聞かずにはいられない、そんな麻薬のようなCDですね。 |
こちらのページでアンケートの結果を掲載していたのですね。このあいだ書いた自分の感想を読んで、おどろいてしまいました。いちばん書きたかったことが書いてない。あの時は、かなり興奮していたんです。もういちど書きなおさせてください。
前に書いた感想だと、アルバム全部つまらないような書き方です。しまった!「地球の歌はほんとうにすばらしい」、というのを書き忘れたんです。でもまさか、あんな文章まで出すとは思いませんでした。ソニーさんは、いってみれば大変公正です・・・。
このあいだのは、ぎりぎりの感想です。人に見せるために書いたのではないんです。森の木のことでおせじは言えません。少なくとも森の木と共演するのなら、最高の音楽を作ってもらわないと納得できない、という気持ちから出たことです。
そうして見ると、「地球の歌」以外の作品は、やはり最高傑作とは言いかねますけど、普通のレベルで言えば、なかなかよくできたゴキゲンなアルバムと言っていいと思います。
まあ、いろいろ言わなくても、森の木の「地球の歌」だけで、2.520円は充分にお釣りがきますから、満足ですけど。
「地球の歌」は、ほんとうにすばらしい!冨田勲氏が新日本紀行でひばり児童合唱団のために作った「青い地球は誰のもの」、千人で歌える作品です。森の木児童合唱団にもああいう壮大な作品があったらいいなと、ずっと思っていました。それが「地球の歌」で実現できた。いや、完全に超えたと思います。
21世紀のアトムのテーマ「地球の歌」、1980年、森の木児童合唱団の最初のコンサートの行われた年に作られた作品ですね。それが、時の熟すのを待ち、アトム誕生の日まで眠り続けていた。
阪田寛夫/山本直純の「森の木のマーチ」から25年、麻生哲朗/樋口康雄の「地球の歌」にめぐり合って、いま森の木は歌だけでなく、オリジナルの財産も世界一になりました。感慨無量です。この作品はまさに森の木児童合唱団のために作られ、眠っていたような気がします。これは麻生さん、樋口さんに感謝しています。ほんとにうれしいです。
それにしても、森の木の幻のメインテーマは2分15秒。アルバム中いちばん短い!
きっと、いいものは長さに関係ないんですね。森の木がバックつけてる13曲目は6分45秒。これは長いですね。やっぱりいい曲だと思います。バックの部分は少ないけど。
ところで、樋口さんが森の木のこどもたちの、おしゃべりしたり、笑ったりの声をしっかり録ったのはとてもすてきなアイデアだと思いました。森の木のこどもたちは、話し声さえ美しい、未来を予感させる声ですから。でもせっかくの森の木のさんざめき、CDには収められてないようですね?
第2弾に使われるつもりですか? 今度は、更なる傑作、期待してます!♪♪♪ |
樋口さんの作品をまともに聞くのは今回が初めてですが、たいへん音楽性が高く、バラエティーにとんでおり、どの曲も素晴らしいと思いました。特に「地球の歌」は名曲!原作アトムで育った世代なのでジャケットにも親しみが持てました。 |
ン十年ぶりに聞けたピコの音楽、声、小さいけれど近影…私が小さかった時にピン!ときたものってまちがっていなかったんだナと、変な(^^;)自信がつきました。ねがわくば、もっと樋口康雄の名前が表に出てくれればいいのに!なんとももったいないです。昔のインタビューにもありましたが、自作のミュージカルをぜひ実現して欲しいです。 |
森の木児童合唱団が、幻のアトムの歌を歌っている、というので買いました。ふつうなら、手を出さない種類の音です。このアルバム、残念ですが、ぼくらの友達、鉄腕アトムを表現できているとは思えませんでした。サウンド、歌い方、声、音楽、詞、イメージが違うんじゃないかな?
ジャケットだけは、まあまあ結構でした。ブックレットの小さい写真見ると、森の木のメンバーは高校生より、もうちょっと上の子もいるみたいですね。かんなちゃんとか。レポートで「ひとり、すっごく可愛い子がいる」って、うーん、樋口さん、誰のこと?問題ですねー。みんな、すっごく可愛いよ!でも、森の木って、だれも自分だとは思わない子たちなんですよねー。 |
写真が顔が確認できないくらい小さいのが残念だった |
はっきり言って今までは興味無かったのですが101の方が歌っていたので購入しました。とても良かったです。 |
「lonely lonely」のスピード感、高揚感が好きです。お三方それぞれの声のバランスが絶妙ですね!気持ちよかったです |
なんと豪華なメンバーによるアルバムなのでしょう。21世紀の神話となりそうな素晴らしい1枚!一生の宝物です。 |
「永遠の1ページ」がココロに及ぼす効果。もの凄かったです。それから…「lonely
lonely」の樋口さんの歌声、素敵ですね。次回作ではもっと歌って頂けたらな〜♪と、つい贅沢な願いを抱いてしまいます。 |
地球の歌がすばらしい |
バリエーション豊かなアレンジで楽しめました。声優さんのSEも遊びごころがあってよい。複雑な世界情勢のいま、アトムの気持ちを知りたいな。 |
白鞘慧海さんのファンで、このCDを知りました。樋口さんのことも今回初めて知ったのですが、それぞれのアーティストの個性を良くわかっていらっしゃって、それぞれに似合う曲を作っていらっしゃることに感動しました。
色々な側面のあるとても充実したおいしいアルバムになっていると思います。
このアルバムに出会えたこと、とても良かったです。 |
懐かしい未来、ちょっと悲しげなアトムがとてもよく表現されたアルバムですね。そのくせ、ちゃんと樋口サウンドになっているのにも感激!コンセプトアルバムでの復活は、意外とよかったのかもしれません。
でも次は樋口さんのオリジナルアルバム、期待します!(欲張りだもん!) |
このCDを手塚先生に聴かせてあげたかった。地球の歌は、とくに素晴らしい。名曲です。 |
作曲家とアーティストの個性がよくブレンドされた、上質な作品。特に幻のアトム主題歌「地球の歌」は名曲!
アルバムの構成・曲の配分もよく、聴きやすい。 |
シチューと言う意味がよくわかりました。 |
101時代の「ピコ」としての樋口康雄さんしか知らない私にとって、彼の素晴らしさを知る良いきっかけとなりました。
「Beep beep beep」はなつかしいコーラスに感涙ものでした。 |
初めて樋口氏の作品を聞きました。とても素晴らしかったです。樋口さんのファンの方々のお話はとても高度ですね。 |
これからもっと聴きます! |
樋口康雄に関しては後追いなんですが(意識したという意味で神崎愛や上田知華は聴いていました)、
ここ近年の再発でハマり決定的だったのが当サイトと『レコードコレクターズ』の特集です。聴いて固まりました。
この作品が浜崎あゆみと同じ値段でいいんでしょうか。本当に申し訳ない気持です。
こんなにも素晴しい作曲家が日本にいることを一人でも多く伝えたいと思いました。 |
すばらしい!家族で聞いて、6曲目にはつい親子で涙ぐんでしまいました。感動したりウキウキしたり、アルバム全体、すばらしいです。どの曲もすべて樋口康雄!!!でした。 |