SACHIKOさんの「ブンナよ、木からおりてこい」レポート

私の口ずさむ「はる、ごがつあおぞら~♪」じゃない、宮田慶子さん演出の第2次ブンナを見せていただきありがとうございます!

1984年初演の作品で第1次ブンナとはガラッと違う演出。
宮田さんは本公演初演出とか!
セットもかっこいいし、照明もとてもきれいで尚且つ役者さんのパワーもいっぱいで、みんながいつの間にか動物にしか見えなくなって餌場のシーンとか本当に怖かったです。
子ども時代に観てたらトラウマになりそう;;だわ。と思ったのは私だけでしょうか?

ブンナは青年座の財産演目、
ブンナに出た役者はみんな自分の出たブンナが一番だと思っていると聞いた覚えが。。

蛇役の山路さんも自分の蛇自慢してたのを聞いた気がします。
そして、その蛇をこの目で確かめる事ができました。とってもノリノリで、嫌らしい蛇でステキでした。肌がキラキラ°˖✧◝(⁰▿⁰)◜✧˖°光っていたのは蛇の鱗ですよね。(笑)

生きる事の辛さ怖さ、悲しみ、苦しみ。とても厳しい作品だけれどちゃんとおさまっていてやはり名作だと感じました。

2017年10月の第5次ブンナが千穐楽を迎えブンナは冬眠している今ですが、きっとまた演出を替えて新しいブンナが生まれてくるんだろうな。というか、生まれて欲しい!

私が地元で2015年に観た第5次ブンナは今回見せていただいた宮田ブンナの流れを濃く引いていたと感じました。
セットもイメージも「30年の時が流れたらこんな演出になるのね。」って。

いっぱい気になった演出や、セリフ等メモってありますがもうてんでバラバラで、で、それ見ながら思いつくまま書いていたらトンでもなく饒舌で意味不明の文章になってしまったので、こんな感じでまとめさせていただきます。

青年座という日本の演劇を代表する劇団の超代表作の礎を築いたのが樋口康雄さんの音楽作品だと思うと本当に誇らしいです。

第1次と第2次ブンナだけで888回の上演って!!
(もしかして今までの第5次までいれたブンナの半数位の公演数になるのではないのでしょうか)
それも青年座での上演回数だけですから、篠崎さんが退団後に上演なさった舞台を入れたら、どれだけの回数になるのかしら?

ミュージカルや音楽劇を観て会場を出ても、頭の中で曲が鳴り響いている素敵な舞台のひとつだと思います。

惜しむらくは私の場合、立て続けにいろいろ見たり聞いたりしたので、ここのところ、いつも頭の中で「サンシャインアイラブユー」が流れまくっています;;
申し訳ありません(^-^;

ちなみに
今回観せて戴いたブンナの会場 青山円形だとばかり思っていたのですが、(メモにそう書いている)本多劇場なんですか!?
HPで確認して唖然としています。一列目のお客さんがとても近かった覚えがあって、たしか本多劇場は一列目とステージって段差があったと思うんだけれど何か勘違いしてるみたいですね私;;

じつはちょっと演出の勉強してみたいなぁ。と思っていたので今回沢山のお芝居見せていただけて本当に感謝しています。

ありがとうございました。