川越祭り

 川越祭りの起源は三百六十年前、松平伊豆守信綱が氷川神社へ神輿を寄進したことに由来するそうです。川越は「小江戸」と言われるだけあって、江戸時代の文化・風俗が色濃く残されています。
市内の各町会が山車を持って引き回しを行います。現在二十九台の山車がありますが、全部が出揃うのは十年に一度位、今年は二日に分けてそれぞれ十台づつ。二日目に訪れましたが、非常に多くの見物客がいて、特に山車がすれ違うときは身動きできない位に混みあっていました。

 
       
       
   
       
       
       

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