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◇ 三浦梅園 生誕300年(2023年)が迫る この時期 梅園研究文献の増加が予想される。
これからの 梅園研究のさらなる活性化のためにも 最新の研究情報を掲載して
研究のための資料にしたいと思う。
皆さんからの 情報の提供を 歓迎したい。 PHNの会
➡➡ 情報の提供先 PHNの会 の メールアドレス 「 hetiangengzuo@gmail.com 」
【 目 次 】
・ 〈 梅園先生 生誕三百年 記念特集 ( その二 ) 〉
・ 矢野香代子 「 三浦梅園の学問観 」
・ 小串信正 「 三浦梅園生誕300年の意義 」
・ 後藤公孝 「 梅園哲学の現代性と先見性 」
・ 伊東由文 「 梅園思想と現代物理学の課題 」
・ 青井勝久 「 三浦梅園にみる条理の本質と哲学・思想の現代的意義 (前編) 」
・ 〈投稿〉
・ 森口昌茂 「 梅園「玄語図」思想的系譜の試み 」
・ 小川晴久 「 気の隠見という条理語が教えるもの 」
・ 浜田 晃 「 マーサ先生の贈り物 」
【 目 次 】
・ 〈 梅園先生 生誕三百年 記念特集 ( その一 ) 〉
・ 小川晴久 「 三浦梅園の『天人の合』理論の普遍性と創造性 ―生誕三百年を迎えて 」
・ 柳沢 南 「 梅園の哲学と科学の統括 」
・ 浜田 晃 「 私と三浦梅園 」
・ 杉田由紀子 「 梅園先生と過ごした四十年 」
・ 後藤公孝 「 山田慶児氏の梅園批判に対する反駁 」
・ ローズマリー・マーサ 「 玄語テクストのロゼッタ・ストーン 」
・ 〈投稿〉
・ 西田耕三 「 『敢語』 「活殺」の一考察 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その七 = 第四期 完成時代の後期稿本の研究 = 」
・ 〈小特集〉 梅園哲学の魅力 (3)
・ 小川晴久 「 天人の合の大同的仁義学礼論 」
・ 後藤公孝 「 大同・天地を師とすること・天人の合の意味 」
・ 新谷正道 「 『丙午封事』の論策における『価原』の原理的思索の展開の考察 」
・ 〈寄稿〉
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その六 = 完稿『玄語』への諸稿本の解明 = 」
・ 〈資料〉
・ 小川晴久 「 三浦梅園が注目した中国古代の管仲の言葉 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 45 号 [ 2020年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈小特集〉 梅園哲学の魅力 (2)
・ 小川晴久 「 天人の合的認識論 ―梅園による天境の設定の意義― 」
・ 新谷正道 「 三浦梅園の『価原』から見た『丙午封事』 ―安藤昌益の『法世』批判の論理も比較参照して 」
・ 〈寄稿〉
・ 後藤公孝 「 『玄語』における生物の形態遺伝と自己保存 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その五 =『玄語説露』と『玄語例図』の解明 = 」
・ 賀来弘子 「 『梅園先生の墓詣で』を読んで 」
・ 〈資料〉
・ 田口正治 「 『梅園先生の墓詣で』 【自筆稿 影印】 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 44 号 [ 2019年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈小特集〉 梅園哲学の魅力 (1)
・ 小川晴久 「 三浦梅園哲学の魅力とその到達点 」
・ 矢野香代子 「 『誠』の実践、『条理』の発見 ―梅園学の魅力、『成ること』へのヒントと平等へのまなざし― 」
・ 〈寄稿〉
・ 西田耕三 「 倫理が羽ばたく――梅園とその前後 」
・ 後藤公孝 「 『玄語』「本宗」の現代語訳 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その四 =初期稿本『玄語』の解明 = 」
・ 〈資料〉
・ 黒木千恵子 「 三浦すゝむ大人をことほぐ小野の春樹 」
・ 三浦梅園資料館編 「 田口正治先生 自筆原稿仮目録 (続) 」
・ 賀来弘子 「 風呂敷 ―歌集『心の襞』より― 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 43 号 [ 2018年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈特集〉 『玄語』 小冊人部、物部
・ 小川晴久 「 梅園哲学における『不斉』の位置と意義 」
・ 小川晴久 「 『玄語』「小冊人部」に見られる引用例 」
・ 後藤公孝 「 『玄語』「小冊」における梅園の構想 」
・ 〈投稿〉
・ 柳沢 南 「 三浦梅園と動物科学 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その三 =初期漢文稿本『垂綸子』への変転 = 」
・ 資料紹介――大同と不斉(好尚)、六郷満山1300年に関連して
・ 三浦梅園資料館編 「 田口正治先生 遺稿目録 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 42 号 [ 2017年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈特集〉 『玄語』 の解明(その三) 地冊没部露部
・ 梅園学会事務局編 「 田口正治『梅園條理思想序説』 未翻刻部分 」
・ 後藤公孝 「 『玄語』「地冊」における梅園の構想 」
・ 萱島源一郎 「 『反観合一』宇宙論序説
付 『玄語』天冊立部本神 (続) 」
・ 小川晴久 「 天地万物の細胞――本根精英
――前号掲載『立部本神の世界』補足―― 」
・ 〈投稿〉
・ 新谷正道 「 『価原』はどのように読まれてきたか 」
・ 柳沢 南 「 三浦梅園と功利主義 (後編) 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その二 =初期和文稿本『元炁論』の再検討と論考 = 」
・ 〈資料〉
・ 三浦梅園資料館編 「 田口正治先生 自筆原稿 仮目録 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 41 号 [ 2016年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈特集〉 『玄語』 の解明(その二) 天冊立部本神の部
・ 小川晴久 「 立部本神の世界 」
・ 後藤公孝 「 『玄語』「天冊」活部天神および立部本神における梅園の構想 」
・ 〈投稿〉
・ 萱島源一郎 「 『反観合一』時空論序説 」
・ 新谷正道 「 『価原』を書いた隠れた意図は何か 」
・ 柳沢 南 「 三浦梅園と功利主義 (前編) 」
・ 矢野香代子 「 『独嘯集』前編後編(乙一・乙二)を読む
三浦梅園 詩と人生 処女詩集のころ 」
・ 小串信正 「 『三浦哲学』入門 その一 =21世紀をリードする地球主義の『和合の哲学』 = 」
・ 〈資料〉
・ 三浦梅園資料館編 「 田口正治先生 自筆ノート 仮目録
附 田口正治 論著刊行リスト 」
◇ 「 梅園学会報 」 第 40 号 [ 2015年10月 梅園学会 発行 ]
【 目 次 】
・ 〈特集〉 『玄語』 の解明(その一) 天冊活部天神の部
・ 小川晴久 「 『玄語』の解明とは何か 」
・ 小川晴久 「 『玄語』天冊活部天神の思想 」
・ 後藤公孝 「 神物・天神・本神の玄語図上の考察 」
・ 〈投稿〉
・ 小串信正 「 『学界の偉人』の意義と評価
=天囚西村時彦著・三浦梅園を全国に紹介した先駆的な著作= 」
・ 〈資料紹介〉
・ 梅園自筆 『養生訓』の草稿断簡