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会のご案内

　　　　　　　　　　　　「ＰＨＮ ( 思想・人間・自然 ) の会」のご案内

　　　　　　　　　　◎ 謹告＝　「 so-net 」の「 PHNの会ホームページ」は、2021年 1月 28日をもちまして「終了」となりました。　◇　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　◇　雑誌　『ＰＨＮ（思想・人間・自然）』　創刊２５周年にあたって　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　◇　『思想』 (岩波書店刊) という雑誌は、今日でも刊行されている。かつて川端康成ら鎌倉文士

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　たちによって創刊された『人間』（鎌倉文庫刊）という文芸雑誌もあった。私の学生時代には、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　『自然』（中央公論社刊）という科学雑誌があり、私はその終刊号までの愛読者であった。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらの三つの雑誌を念頭に置いて、私は　雑誌　『ＰＨＮ（思想・人間・自然）』　を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　創刊（ 1996年1月、和田耕作責任編集）した。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「思想」は、「哲学」と重なる領域であり、かつ　人文学、社会科学にも通ずるものである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「人間」は、文学的・芸術的精神から　ヒューマニズムの思想・哲学に通じるものである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　「自然」は、科学的精神から　地球環境を考える現代の自然哲学へと通ずるものである。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　本年（2021）１月、　雑誌　『ＰＨＮ（思想・人間・自然）』　は、創刊２５周年を迎えた。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここに、第Ⅱ期　の　「 PHNの会ホームページ・ New　site 」　を作成して、新たなる出発を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　始めて行きたいと思う。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　今後とも　読書家　諸子との　うるわしき協同を　願いつつ、　この　コロナ禍の時代を

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しぶとく　生き延びて　行こうではないか・・・。　◇　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　・本サイトは、和邦の辺郡を誇る常陸国の緑豊かな大地から、世界・万国に向けて発信される。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・【第２回目のコロナ「緊急事態宣言」の日に！】・・・〔和田耕作（C）、2021年1月7日〕

　　　　　　　　 ◇　本サイトの「トップページ」の「研究テーマ」などは、「和田耕作の思索体系」

　　　　　　　　　　　における「惑星」たちである。　惑星の周囲には、さらに「衛星」たちが

　　　　　　　　　　　めぐっている。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　それは、三浦梅園の「玄語図」のように　無限に　すべての人に　開かれている。
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　PHNの会は、安藤昌益・三浦梅園・江渡狄嶺のように「独立学派」である。

　　　　　　　　　　そして、　安藤昌益・三浦梅園・江渡狄嶺　らは、単なる研究の対象ではない。

　　　　　　　　　　「研究のテーマ」のそれぞれの人物たちは、　まさに　「人生の師」　であり

　　　　　　　　　　「人類の師」　にほかならない。

　　　　　　　　　　「現代」に生きる者が「歴史」に学ぶのは「未来」を創造するためである。　 ◇

　　　　　　　　　◇　「独立学派」　ＰＨＮの会の「目標」　◇

　　　　　　　　　　・「世界人類哲学」の創造に向かって

　　　　　　　　　　・「一人ひとりの〈生きる力〉の源としての思想」の発掘と自己創造

　　　　　　　　　　・「地球環境を守りぬく自然哲学と思想」の創造へ

　　　･･･　雑誌　『　思想　　』　・・・

〔「思想」　昭和１１年３月号、岩波書店刊、和田文庫蔵〕

　　　　　　　　　　･･･　雑誌　『　人間　　』　・・・

　　　〔　「人間」　昭和２１年２月号、鎌倉文庫刊、和田文庫蔵　〕

　　　　〔　「　表紙絵　・　須田國太郎　」　〕

　　　　　　　　　　　　　　　･･･　雑誌　『　自然　　』　・・・

　　　　〔　「自然」　３００号記念　１９７１年３月増刊号、中央公論社刊、和田文庫蔵　〕

　　　　　〔　総集録　仁科芳雄・湯川秀樹・朝永振一郎・坂田昌一　〕

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　