これまでの数々の実験


 記念すべき1号試作。2石のアンプです。
 30年以上前、アマチュア無線にハマッていたので、当時の部品で実験基板を作りました。
 昭和の匂いがします。初めて音が鳴ると、少年のように感動するものですね。
 再利用したいので部品の足はなるべく切らずに使用しています。

 TA7368P を使った単純なアンプを作りました。
 外付け部品が少なく、使いやすいICです。
 予想通り、自分の声が巨大に聞こえ、ボツ。

 オペアンプを使用した実験基板です。
 この写真は初期の頃のもので、この後、部品の追加、交換、回路変更、などなど繰り返し、 すごいことになっています。
 ブレッドボードを買うべきでしたか。

 前に作った TA7368P の改善版アンプです。
 オペアンプ LM358N でコンパレータを作り、TA7368P の増幅率を音声レベルで切り替えています。
 アイディアは良かったと思いますが、コンパレータの切り替るたびに「パツン パツン」と ノイズが激しく入り、ボツ。