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   3. PC-Talker Neoでいままでとは違うPC-Talkerの設定箇所について 


  ●Webブラウザーの設定 (新しい項目です) 
    アプリケーション拡張設定の項目とほぼ同じ内容の設定です。

  ・「エディットを保護する」(別画面から入力操作する)の設定、
    インターネットエクスプローラのエディット操作を ネットリーダー互換の操作方式にすると同じもので、 チェックを入れると エディット と読み上げる
    入力欄でエンターして 文字を入力できます。


  ●ユーザー補助の設定の中の項目 
  ・「安心安全な使い方で操作する」の設定(新しく加わった設定)
    初期設定では チェックが入っています。
   (操作に慣れている方は チェックを外したほうがよい)
    チェックが入っていると、コントロールキーとオルトキーを押したまま もう一つのキーを押す ショートカットキーが使用できないこともあります。
    これは 押し間違いを防ぐためのようです。
  
   例えば 
    コントロールキーとオルトキーを押したまま F2キー、音声開始・音声停止となります。
    コントロールキーとオルトキーを押したまま、アルファベットのwキー、Eキー、Uキー、Lキーなどで、トーン 英語読みする・しない 
    句読点を読む・読まない 行読みする・しない などのショートカットキーが使用できません。
    コントロールキーとオルトキーを押したまま F11キーで マスターボリュームの変更もできなくなります。

  ・「最新版への更新を起動時に案内する」 
    初期設定では チェックが入っています。
    PC-Talkerの更新があった時に、パソコンの起動時に更新のメッセージが出ます。


  ●視覚的な補助
    この項目は いままでの設定ではユーザー補助の設定の中にある弱視者向けの設定ですが、 別の項目となっています。
    必要な方は設定してください。

    以上が PC-Talker Neoになって変った設定箇所です。

  

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