大型特殊の体験談

 

大型特殊は、一種は教習所だったので、二種だけ免許センターで取得しました。最初は大型ニ種と同時進行させていたのですが、どちらも3回落ちた時に1つに絞ることを決意し、「大型二種」を選択しました。それがよかったかどうかわかりませんが、「5回」で合格できました。次に「けん引二種」、「自動二輪」と続き、結局「大型特殊ニ種」は最後になってしまいました。結局、約1年がかりで「6回」かかりました。

 

半年ぶりに受けた「5回目」は、法改正後の6月4日。1コース。二種が先なので、新しいコースを最初に走らせてもらえました。しかし工事中で仕切りの鉄板が高くソビえ、他の受験者の走りが全く見えない。

 

その日の試験官は、受験生の中でふらつきをとると言われているE試験官。「4回目」で思いついた「攻略法」で試験に臨んだが、「走りはいいけどね。4車線の2箇所で右側が線踏んでいたよ。」だって。ふらつきは言われなかった。いくらふらつきやすいといっても、それをしないように運転しなければ免許はもらえないよ。ふらつくと言われたら、やっぱりふらついているんじゃないかな。

 

さあ「6回目」だ。2コース。1コースより少し難しい。私にとって「初」の右バックです。試験官は一番厳しいD試験官。前回免許センター受験者が一番やってはいけない「線踏み」に気をつけて無難に走り終えた。「感触はどうだ?」「これ以上うまく走れといわれても無理です。」「そうか。結果が楽しみだな。」という感じの会話があり、コンコースで結果を待つ。「101」がありました。今日の合格はニ種二名のみ。もうひとりは、これから「フルビット」を目差す若者。がんばってください。

 

免許証をよく見たら、新しい制度の免許証になっている。でもなぜ「中型車は中型車(8t)に限る」が入っているのかな?

 

 

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