5 山王大宮神社 と 鞭崎神社 1 三井寺に戻る 6草津宿他に続く
社伝によれば仁明天皇の御代勅願に依り西明寺建立の折、延暦寺の守護神山王権現を勧請、地主の神として創祀、
後仁寿3年現地に移転したと伝えられている。山王大宮神社は 3の西明寺の目の前、国道を挟んだ向こう側にあって、
鎮守社として延暦寺の守護神山王権現を勧請したものだといわれています。
国道を挟んだ向こう側にあって、鎮守社として延暦寺の守護神山王権現を勧請したものだといわれています。
「勧請の綱」というもので、天下泰平・五穀豊穣などを祈祷し、その時に、西明寺の僧が、法華八講の論議を行い、
その満行とともに張った縄ことをいう。残念ながら時機ではなかったのでその行事を撮ることができなかったので、
HPの写真を紹介します。
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この2枚の写真は、時期的に撮影することができませんでしたので、 山王大宮神社のHPなどを参考にさせていただきました。 西明寺の門前に位置しておりますので、密接な関係があるのだろう と思います。 とても風情がある神社です。 |
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鞭崎神社 滋賀県草津市矢橋町 | 観光案内などには見かけることがない神社などが結構あるものです。たまたま この神社を訪れました。 それなりの伝統と歴史を持っている寺社があるものです。 |
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門前に毎年干支の飾り物を作る習わしがあって、正月に飾りつけ をするようです。 今年は巳年ということで巳(へび)の作り物が飾られていたという わけです |
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