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 浜離宮恩賜庭園                                7 江戸東京たてものに続く

 特別名勝及び特別史跡に指定されている徳川将軍家ゆかりの庭園。大規模な再開発が続く汐留の高層ビル群に隣接しており、
四季の花が咲く都会のオアシス的なのどかな散策スポットです。東京湾の海水を引き入れた『汐入の池』と2つの『鴨場』をもつ、
江戸時代を代表する大名庭園。
                                                                                       
  鴨場の施設がありますが、この施設は江戸時代の後半につくられ、11代将軍家斉は大いに活用されました。幕末から明治の初
め荒廃したが、再整備され昭和19年まで使われました。
                                                                                     

  浜離宮では、毎年正月の行事として2,3日に諏訪流放鷹術の公開をしている。また園内では昔ながらの伝統の遊びを体験させる
催しをしている
(竹馬乗り、ベイゴマ、たこ揚げなど)
   
実演後 鷹の渡り(2人の手から手に鷹を放ち
渡らせるを素人にも体験させ外人も参加していた。

鷹が白い鳩を捕まえた瞬間 
 
外人の子どもも竹馬に挑戦して楽しんで
いた

真剣なまなざしでコマを回す女性
子供より自分が楽しんでいた
 
折しも正月 晴れ着姿の女性も見られた
 
この海というか運河を通って遊覧船が運航され
ていて、隅田川をさかのぼり淺草までいける

 
浜離宮の目の前は海 対岸を望む