PHOTO GALLERY7- 東京散歩19 築地あたり2 TOPに戻る PHOTO GALLERYの目次に戻る
東京散歩 目 次 |
1 古河庭園 | 2 清澄庭園 1、2 | 3 殿ヶ谷戸庭園 | 4 後 楽 園 | |
5 六 義 園 |
6 浜離宮庭園 | 7 江戸東京たてもの園 |
8 浅草三社祭 淺草2 | ||
9 深大寺あたり | 10 立川 昭和記念公園 | 11 皇居の桜 | 12 青梅 塩船観音寺・住吉神社 | ||
13 新宿御苑 | 14.水元公園 1 2 | 15-1赤坂あたり 日枝神社-2 3 | 16 世田谷散歩 森厳寺他 北沢八幡 | ||
17 番外編 若冲下絵の五百羅漢20体あまり(椿山荘) | 18 谷根千あたり 2 | 19 築地あたり 1 波除稲荷神社 月島 |
家康公が関東下降の際、摂津国佃の漁夫33人と住吉の社の神職平岡権大夫好次が分神霊を奉載し江戸へ下り、寛永年間に幕府より鐵砲洲向かいの干潟を賜り築島しました。 そして故郷の名をとり佃島とし、この地に社地を定め、正保3年(1646)6月29日 住吉三神、神功皇后、徳川家康の御神霊を奉遷祭祀しました。これが佃住吉神社の起源です。 |
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歌川広重「名所江戸百景」のうち「佃しま住吉 の 祭り」 浮世絵にも描かれるほどの名所 であったのが佃島なのです。 幕末期の当時はまだ行なわれていた「海中 渡御」の様子。 手前の幟には「住吉大明神」の文字が読み取 れる。 「佃煮」江戸時代に佃島で初めて製造さ れたのでこの名がついたとされる。 佃島漁民が、売り物にならない小魚等を 保存もできる 形で美味しく調理したのが 「佃煮」という名前の由来という。 |
現在の佃島の「住吉神社} 背景には高層ビルが見える 江戸の昔からある由緒ある神社。 |
手水場 句碑 「佃は古き江戸の島」と読める |
上に少し見えている屋根が住吉神社のもの |
佃煮の老舗 | |
路地裏に 佃天台地蔵尊が祭られている |
巨木がそのまま取り込まれていおる 右の写真も |
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佃島あたり |
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平らな天然石に彫られた、たいへん珍しい地蔵尊。佃島の人々に古くから信仰され、 大事に守られ、今に伝えられています。 強く強く願いを込める人が多かったのでしょう、隣の札には『地蔵尊の御影(おすがた)がいたんできましたので永く保存する ために手をふれたり水をかけたりしない様にお願い致します』と書いてありました.子どもたちの守護はもちろんのこと, 長寿延命・家内安全・諸願成就の地蔵尊といわれています。 |