MIHO Museum  と  佐川美術館
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信楽町郊外にある美術館は、「桃源郷」をイメージして造られているという。この建物は、周囲の自然景観の保全に配慮したものという。レセプション棟から桜並木のトンネルをくぐり、その先の吊り橋の向こう側に展示館がある。
展示内容は、ギリシャ、ローマ、エジプト、ガンダーラ、中国、日本に至るまで幅広い地域と時代に亘っている。

佐川の名前で分かるように「佐川急便」の40周年を記念して開館した美術館である。収蔵作品は、日本画家の平山郁夫と彫刻家の佐藤忠良の作品が中心である。他に、十五代楽吉左衛門の陶芸(いわゆる楽焼)作品の展示もある。
他に特筆すべき収蔵品としては、国宝認定の梵鐘がある。

下の写真をそれぞれクリックしてみてください。拡大します。



施設入口

施設玄関

エントランス

特徴のある骨組み

床の展示物

窓からの眺め

若冲

応挙

円山応挙

猿猴図 伝牧谿筆

猿猴図
 佐川美術館

入口 看板

回廊


斎藤隆の作品

展示彫刻