鎌 倉 散 歩 8-1
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マイナーな鎌倉散歩 妙法寺(鎌倉の苔寺) 鎌倉散歩7に戻る 8-2に続く
妙法寺(苔寺)は神奈川県鎌倉市にあるお寺です。日蓮が鎌倉にて布教のためにこの地に建てた草庵で、鎌倉の僧侶や武士たちより焼き打ちにあうのです。 (松葉ヶ谷法難)その草庵跡に日蓮が建立した法華堂が本圀寺です。本圀寺は室町時代に京都へ 移築されました。1357年(延文2)、日叡は亡き父の霊を弔う為 移築されました。1357年(延文2)、日叡は亡き父の霊を弔う為、この寺を再興したのが妙法寺の起こりであるといわれています。法華堂に登る階段が美しい苔。 石段になっている ことから、「苔寺」ともいわれています。 後醍醐天皇の第三皇子「護良親王」の御墓。日蓮大聖人が20年という奥の院御小庵址あり。 松葉谷妙法寺は、建長五年(1253)日蓮大聖人が千葉県安房から鎌倉に来られて、はじめて開かれた法華経弘通(ぐずう)の道場であった。 |
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妙法寺の案内の石塔 |
仁王門越しに望まれる苔むした石段 かつては石段のさらに上に釈迦堂があった |
本堂 |
仁王門からの眺め |
人の通ることがなくなった石段 苔が重なる |
この石段は、現在は通行できない 洞窟の中の仏像 |
鐘楼 |
美しい苔 |
石段の上から下を見下ろす |