-NO.15 まさかの再度回線乗り換えの巻き-

そもそもが引っ越す予定などなかったのですが、急きょ千葉の横芝光町という九十九里浜の真ん中に引っ越すことになりました。

前回ポイント目当てにプロバイダーごと回線を乗り換えたのですが、それから1年くらいでなんと、引っ越しをする羽目に!
引っ越しにあたり、一番考えたのがネット環境のことでした。
引っ越すところにひかりがあるかどうかが一番の重要ポイントです。 幸い、ひかり対応地域でした。
ところが、引っ越す前にポイント目当てで「NTT東日本のプロバイダーNifty」から「AUひかりのプロバイダーbiglobe」に変更しています。 その工事の残債がまだ1年くらい起こっていたのです。

一番簡単なのが、今のままで引っ越しするすることでしたが、それでは工事費の残債を支払わなくてはなりません。
いろいろ調べた結果、プロバイダーをそのままで、NTT東日本のひかりを使った「biglobeひかり」というのにすれば実質無料となることがわかりました。

パソコンのイラスト
実質無料とは、工事費をプロバイダーが分割で補助してくれるということです。
biglobeひかりは、3年プラン、新たな工事費3万円は、40回払いです。
前回の工事費はそのまま引き継ぎです。 結構縛りが多いけど、しょうがないですね。

戸建のひかり利用料は、プロバイダー料とひかり電話込みで毎月5920円、マンションの時は4647円だったので約1300円のアップです。 これは戸建とマンションの違いだからしょうがないです。
戸建では、AUひかりよりNTT東日本のひかりのほうが安いです。
しかも、次の引っ越しの時に(あるかどうか未定ですが)、AUひかりは回線撤去が義務付けられている(確かいつからか忘れたけど、2019年11月現在はそうです)けどNTT東日本はありません。 だから今、NTT東日本がより良いです。
プロバイダーが一緒なので引っ越しの時も、事前に引っ越し日に合わせて工事日を指定するだけで楽でした。

開通も簡単です。
ひかりの装置を取り付けてくれて、開通したかどうかまで確認してくれました。 けど、工事は見ていたら大変でした。
電柱から線を引張って、家の中に取り込み、そこから装置をつけて・・・
工事には、道を誘導する人までついてきたので3人がかりでした。
かかった時間も3時間ぐらいはかかったでしょうかね? これなら3万円も納得です。

前回のマンションの時は、回線が部屋の中まで来ているので、室内の装置を取り替えるだけで(ものの10分程度だったでしょうか?)3万円だったと記憶しています。 たったこれだけなのに、高いなぁって感じた記憶がありました。

そんな訳で、再度の回線乗り換え、成功でした。
NTT東日本使用のひかりに戻ってよかったです。NTT東日本なら日本国中どこでもあるし・・・
今回は、プロバイダーを変えていないので、メールアドレスもそのままで楽でした。

そうそう、この切り替えにはなんと!キャシュバックがついてるんです。
AUひかりに変えた時ほど大きくないし、受け取りは1年後だけど2万5千円ついています。
臨時のお小遣いでうれしいですね。忘れないようにしなくちゃ・・・     (2019・6・22)

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