シャルルドゴール空港に到着後、通関を済ませて表に出ると何か暖かい風が・・・今年の冬は温かいのでしょうか。
早速タクシーでフォーシーズンズホテルに向かいました。
ドアマンの丁重な出迎えを受け、レセプションでチェックイン。”日本語の出来る方”とのリクエストに接客してくれたのが、コンスタンス ポルトさんです。
彼女はゲスト リレーションという係りだそうで、客室に案内してもらいました。彼女自身、日本のガイドブックにも出たこともあり、日本語はほぼ完璧です。
左がコンスタンスさん、右が私です。
色々とお話をして、やはり今年の冬のパリは暖かいという事でした。
また、チップの相場など教えていただいて、レストランの予約をお願いしました。
風呂に入って休息後、お勧めの近場のレストランに食事に出かけて戻ってくると、バスタブが掃除され、バスローブも変えてありました。
五っ星ホテルは、やはりこういうところが違うのでしょうか。
翌朝のレストランル・サンクでの朝食は、スタッフの笑顔に迎えられ、コンチネンタルで頂きました。
なんとおしぼりのサービスが!
クロワッサンを食べると手がベトベトするので、良いサービスでした。驚いたことにお客様の大半が日本人でした。
さすが経済大国、日本ですね。
2日目の夕方部屋でくつろいでいると、突然ボーイさんがパイとエビアン水をルームサービスしてきました。
「頼んだ覚えが無い」というと、”1月2日は、何かキリスト教のお祭り”とかで全てのゲストにサービスしているとのこと、有難く頂きました。
すると中から小さなお皿が出てきました。
なにか因縁が有りそうで、この由来をご存知の方、おいででしたらお教え戴きたいものです。
コンスタンスさんによるとプールとスパがすばらしいとの事、スパのメニューを載せます。
小さい字でわからないかもしれません。もし、
必要でしたらコピーをお送ります。
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フォーシーズンズ・ジョルジュサンク、予想通りのすばらしいホテルでした。
八星空間の定宿に決定です。
フォーシーズンズホテルにお泊りの際は、是非コンスタンスさんに声を掛けてください。
喜んで案内してくれるでしょう。