-パリ空間1-

パリの朝はボンジュールから

ブランドショップやレストランに入ったら、まず、ボンジュールと挨拶しましょう。
笑顔で挨拶すれば、向こうの方も笑みと一緒にボンジュールと返してくれます。
挨拶もなしにお店に入る人は、やっぱり不審者?と思われそうです。エッフェル塔

ボンジュール・ボンジュー・ボンジー・ボンジョールなどいろいろな発音がありますが、どんな発音でもボンジュールとメルシーは通じます。
フランスの方は親切な人が多いようです。
道がわからず地図を見ていたりするとよく話しかけてきて、教えてくれたりします。そんなときもやっぱりメルシー。

日本にいるとつい挨拶を忘れてしまいがちですが、なるべく意識して挨拶するように心がけましょう。
それがフランス人とお友達になる最初の一歩となります。

シャンゼリゼ大通り Av. des Champs-Élysées

パリでもっとも有名な通りといえば、やはりシャンゼリゼ大通りではないでしょうか。
シャンゼリゼ大通りは、コンコルド広場から凱旋門までまっすぐに通じる幅約100メートル、全長約1.7キロの大通りです。
ブランドショップの多さ、歩いてる人の多さ、車の通行量の多さ、そしてその道幅の広さ、どれをとってもさすがに世界一の通りだと感じられます。 シャンゼリゼ


お正月(クリスマスシーズン)のシャンゼリセ大通りです。
デコレーションがきれいに輝いています。昼間よりも、イルミネーションに彩られた夜のほうが美しく、見る者を魅了します。
ルイヴィトン
ルイヴィトンのお店は、巨大なルイヴィトンの旅行かばんで覆われて、工事中でした。それにしてもインパクトのあるデコレーションです。
改装中の案内板には、なんと日本語表示がありました。 仮店舗表示
キャバレー リド

また、有名なキャバレーリドの前には世界各国の人たちが開演を前に大行列を作っていました。
そう、パリはまたエンターテイメントの街でもあるのです。

皆様は、シャンゼリゼにどのようなイメージを持っていらっしゃるでしょうか? マダム
高級感?お洒落?華やぎ?それとも・・・

ある日のシャンゼリゼ大通りで見かけた、いかにも”シャンゼリゼマダム”といった感じの女性です。思わずシャッターをきりました。
後姿しか紹介できなくて少し残念ですが、雰囲気は伝わっているでしょうか?

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