小さい頃、両親は共働きで、おばあちゃんっこでした。
高校3年の夏休みに亡くなったのですが、初めての愛する家族との哀しい別れに、
たくさん、たくさん涙したのを覚えています。
でも今は、いつも大好きだった人は、傍にいてくれているのだと
感じられるようになりました。
八百屋で毎日おいしい果物に囲まれていると、
果物が大好きだったおばあちゃんが、
私を八百屋にとつがせたのかなーって思ったりします。
おばあちゃんだけじゃなくって、
ひいおじいちゃんや、恩師の先生の
力(みえない支え)を感じて
生かされているんだなあって。
今日は、インフルエンザになって具合が悪いから、なおさらそんな気持ちがするのかも。
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