小山内美江子国際ボランテイアカレッジの説明会を聴きに言ってきました。

六本木だったので、ヒルズとか、ミッドタウンという都会のイメージでドキドキしながら。

そしたら、俳優座の角を曲がるとすぐに、学校があって「NPOハウス」という看板が。

廃校になった港区の学校を利用しているのでした。

 

説明会は、４F,学校なので、エレベーターではなく、階段を昇ります。

なんとも懐かしいホッとする感じ。

こじんまりとした教室での説明会に緊張もゆるみ、笑顔になれて、

初めて会った方とも、距離が近くになれました。

 

教育、保育を専攻している学生の参加に、未来は明るい！と安心し、何か自分にできる事をという、シニアの参加に頭がさがります。

国際協力って、大きな事ではなく、自分にもできる何かささやかな事でいいのだと、改めて思いました。

 

７月にまた２回目の説明会があるので、興味のある方は是非どうぞ。

JHPのHPものぞいて見てくださいね。

中学生のころ、金八先生が大好きで、その原作者であり脚本家の小山内美江子さんの大ファンになった。

３０年近くたった今でも変わらず、尊敬する大好きな方だが、

息子さんである、映画監督であり、俳優の利重剛さんも大好きで、

「あなたは、いったいどっちのファンなの！」

と、小山内さんに言われたこともあった。

 

小山内さんのカンボジアに学校を建てるという活動に賛同して、ＪＨＰ（JAPAN TEAM OF YOUNG HUMAN POWER）の会員になっている。

この度２００棟目の学校が建つとのこと。

 

今の自分に出来る、ささやかな事を続けることだけだけしかないけど

いつか私もカンボジアにいきたい。

 

なぜカンボジアかって？

私もそう思っていたら、

小山内先生の話を聴いてわかった。

 

今月５月１９日には、熱海の起雲閣で、

国際協力アート展の中でトークショーもある。

 

いま、カンボジアの子ども達に音楽を学ばせたいと取り組んでいるとのこと。

 

私たちもまた、同じ５月１９日

伊東で「ゆずりんコンサート」を開く。

 

「大事な人となんでもない朝を迎えられる」「そんなささやかな毎日を送れる」

 

そんなゆずりんの大事にしたいメッセージを一緒に伝えたくて。

 

ありがとう！

いつになく、おめでとうメールをたくさんいただきました。

それだけ、私が宣伝（？）したってことかな？

 

毎年、区民体育祭なのは、ちょっと残念だけど・・・

 

まっ、いいか！

 

夜、娘たちは、祖母とカラオケへ。

おばあちゃんとカラオケなんて

素敵だね。

ここのところ、何かと雑用が重なって、

 

忙しいっていう字は、ホントに、

 

心を亡くすって書くんだなあ〜

 

と思いましたよ。

誕生日がやってくる。

伊豆に来て２３回目の春。

４人の子供たち、夫、祖父母との８人家族。

にぎやかな朝ご飯、

義母の手作りの夕飯。

いろいろあるけど、ささやかな毎日。

「ありがとう大好きさ」