がんばれ!ニコノス

ニコノスvsハウジング

第1ラウンド.エビ対決
 
まったく同一の被写体をニコノスとハウジングで撮り比べてみました
 
表中の数字は@:撮影機材、A:撮影データ、B:撮影地、C:一言です
@ F4 60mm YS120+YS20 RVP @ ニコノスIV 35mm+M1 YS30 RVP
A f32 1/60 full+full発光 A f16 Bulb Full発光
B 大瀬崎 門下 水深16m B 大瀬崎 門下 水深16m
C 2灯の分だけ光が多くまわっています。f32まで絞ってあるのでファインダーで多少ピントがずれていたとしてもOKでしょう。f32ではどうせバックをブルーに抜けないのだからX接点の1/250で切るべきでした。撮影は最短距離にしておき自分が動いてフォーカシングしました C 一方のニコノスではバルブ撮影でバックをブルーに抜いています(この画像では分かりませんが...)。バルブ撮影のためムチカラマツなどは一部自然光の影響を受けて青味がかっています。これはYS30一灯のため仕方ないでしょう。IV型+YS30と最小構成なので取り回しがとても楽です
この勝負はドロー(引き分け)
ただし、カメラの取り回し具合を考慮するとこの手の生物ならば
ニコノスの勝ち

第2ラウンドはこちら

  Copyright (C) Toshiaki Uematsu