楽しい授業和歌山
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竹田美紀子さんのHP。ガリ本の内容紹介です。
板倉聖宣さんの著書や仮説実験授業,たのしい授業関連の書籍や教具を精力的に出版しつづける出版社。取り扱っている書籍や教具をこのページからメールで注文できます。商品一覧表もあります。社主の竹内三郎さんのページもこちらにひっこしてきています。
2000年4月からURLが変わりました。
大阪の横山さんのページ。毎月改訂される,仮説社の出版物の案内があります。 仮説実験授業に興味を持ち始めた方には便利。
(提唱者、板倉聖宣氏による説明)
『たのしい授業』1995年11月臨時増刊号(仮説社)より
●仮説実験授業を初めて勉強される方は,まず『仮説実験授業のABC』(仮説社)を読まれるのがよいでしょう。授業書など,仮説実験授業の各種用語の概念や実際の授業運営法についてもくわしく解説されています。現在までに開発されている授業書の解題や教具の一覧も付いています。最新の動向は『月刊 たのしい授業』(仮説社)をご覧ください。
●進化論と創造論は進化論についての解説と創造論・疑似科学への批判ページです。ダーウィンのとなえた進化論はなぜ科学だといえるのか、丁寧に解説してくれます。ほんとに勉強になります。改めて科学のおもしろさに胸がわくわくしました。ウィルス進化論に対する批判もあります。
●戦史研究所 で一番面白いのは 、「間違った歴史の本」のページ。現在、批判の対象になっているのは以下の本です。
南京事件 笠原十九司
大東亜戦争への道 中村粲 1
大東亜戦争への道 中村粲 2
太平洋戦争こうすれば勝てた 小室直樹・日下公人 1
太平洋戦争こうすれば勝てた 小室直樹・日下公人 2
汚辱の近現代史 藤岡信勝
戦争論 小林よしのり 1 (新世紀企画 第1段)
戦争論 小林よしのり 2 (新世紀企画 第2段)
戦争論 小林よしのり 3 (完売御礼)
戦争論 小林よしのり 4 (『トンデモ本の世界R』掲載記念 第1段)
戦争論 小林よしのり 5 (『トンデモ本の世界R』掲載記念 第2段)
松井石根大将の陣中日誌 田中正明
真珠湾の真実 ロバート・B・スティネット 1(4万アクセス突破御礼)(新規)
「歴史を学ぶとか、事実を調べるとかいう行為は、そういう地道な作業を行うことです。
決して、まともな史料を調べることもなく書きとばされた「こうすれば太平洋戦争に勝てた」のような本や「戦争論」のような漫画を読むことではありません。
そんなことで、歴史を学んだ気になるのは大きな間違いです。きちっとした史料に基づいた本を読むのでなければ時間の無駄でしかありません。」
おっしゃるとおりです。
●星への誘いは,小中学校で天体の授業をする人に必ず役立つページです。「月の満ち欠け」の完全な写真がまず貴重です。新月をのぞく27枚のすばらいい月の写真は,月の満ち欠けを説明するのに絶好の教材となります。仮説実験授業の「太陽と月と地球」の授業をしたときにこの写真をA4用紙にプリントしてずらっと黒板に掲示すると,子ども達からは「うわ〜!」「きれい!」といった感嘆の声がもれてきました。授業後の感想では,その美しさに魅入られて「はやく月の観察をしたい」というものが多かったです。
●日食の連続写真もすばらしく,太陽の前を月が横切っていく様子がアニメーションで実感できます。インターネットってほんとにすばらしいですね。
●と学会のトンデモ本3部作『トンデモ本の世界』『トンデモ本の逆襲』『トンデモ超常現象99の真相』(洋泉社)のヒット以来,疑似科学の諸説(?)をトンデモ話と総称することが定着したようです。また,疑似科学を批判するのに難しい顔つきで説教臭くするのではなくエンターテインメントとするスタイルも確立しました。(仮説実験授業の,科学の授業をエンターテインメントにしようとする所と似ているような)長谷川亮一さんのHP"望夢楼"にある"謎の疑似科学世界"のページは,そんなトンデモを扱った力作ページです。リンクも充実していて,とても勉強になりました。
●PC画面の動画取り込みソフト"劇場版 ディスプレイキャプチャー あれ"
PC画面の静止画を取り込む(キャプチャ)には「Print Screen」キーを押すだけでいいのですが、動画はどうやったらとれるのか?Windowsの標準機能ではできませんが、このフリーソフトを使えばできます。静止画ほど簡単ではないですが、ヘルプをよく読んで慣れればOKです。AVIかMPEG形式の動画として保存できます。しかし、MPEGの方はまだバグあるようで不安定です。うまくいかない場合はAVIにしてからMPEGに変換するとよいです。AVIはメモリ馬鹿食いですから。
このソフトを何で必要になったかというと、学校で教育用ソフトであるハイパーキューブの電子紙芝居「キューブプロジェクター」で子どもたちがステキな作品を作ってもそのままではFLASHのようにインターネットなどサーバー上に公開できなからです。この「あれ」でキャプチャして公開しています。
本ソフトは「小紅の塒(しゃおほんのねぐら)」さんのページにリンクがあります。小紅さんすごい人です。こんなすごいソフトがフリーとは素晴らしい!
●劇などに使える効果音は「効果音」とGoogle検索
5、6年前とはすっかり状況が変わって、インターネットを検索すればフリーの各種SE、ジングルや楽曲が豊富にあります。加工しやすいWAVEやMP3のファイル形式で作成されています。
●音の編集加工ソフト"SoundEngine"
運動会やダンス,劇などのBGMを用意していると,この曲とこの曲をスムーズにつなぎたいとか,サビだけをもう1回繰り返したい,この音だけほしい,テンポを変えたいといったことが起こりがちです。これをCDなどからカセットテープにとって編集しようとすると,苦労する割につなぎの部分があまりうまくいきません。テンポの調節はそういうハードが必要。そこでこのソフト"SoundEngine"をダウンロードして使ってみて下さい。CDドライブからハードディスクへ録音して,波形の切り貼りから,フェイドイン・アウト,エコーなどの効果までこのソフトでできます。mp3がそのまま使えないのが残念!
●CDからWAVEやMP3ファイルへリッピング"CD2WAV32"
" CD2WAV32"でCDからデータをまとめて吸い出してWAVEやMP3ファイルにすることができます。音程や速度を変えたい場合は、”ArrangeWave”が使えます。できたものは、カセットやCD-Rに書き込めばOKです。
●劇などのBGMのCD作りには"iTunes"
収集、作成した音楽データをCDにまとめ上げるにはApple社の"iTunes"が便利です。iTunesStoreで手に入れた音楽はもとより、CDからリッピングしたものや編集したWAVEファイルもすべてドラッグ&ドロップで編集してCDに焼くことができます。とっても便利です。起動がとても重いのが欠点ですが。
●mp3ファイルを波形編集するためにWAVEへ変換するには"Lame Ivy Frontend Encoder ( LIFE )"
iTunesでCDをリッピングするとそのままではAAC(m4a形式)ファイルに変換されます。後からでもiTunesでmp3に変換できます。mp3ファイルで集めたファイルはWAVEファイルに変換しないと波形編集できません。この"LIFE"を使えばmp3とWAVEを相互に複数一括変換できます。変換エンジンのLAMEを別途用意しなければならないので少しばかり手間ですが、音質はよいらしいです。
●mp3、waveファイルの読み書き、編集、スピード、ピッチの変更を一括してできる"Audacity"
以前は、不安定で使いにくそうだったので、敬遠していたのですが、最近チェックしてみるととてもよくなっています。直接、mp3を読み込んだり、書き出したりできるのでとても便利です。こちらもそのためにLAMEのセッティングが必要です。特に難しいわけではありませんが。最近は、iTunesとの相性がいいので音の加工にはこればかり使っていますね。
主に国内のミュージアムを中心とする歴史・文化関連のホームページを収録している超力作ページ です。歴史学・人文関連のリンクも多数あり。全てのリンクを見尽くすまでずいぶん楽しめます。教材 作りに実用性もあります。
審議会の答申やO157、いじめ問題に関する特集など意欲的な内容です。学校にはまわりまわって 降りてくる文書ですが、子どもの成長に関心のある一般の方も読んで損のない内容です。
理科教育関係のリンク集。よくできています。理科全般の使える図版・写真が多数!
「子どもの権利条約」の政府訳は、あまりに条約的で、子どもに読ませないためにわざと難解 にしているのでは、と勘繰りたくなってしまう。ところが、定者さんのホームページ 子どもの権利条約カタログ にある定者さんの翻訳による「子どもの権利条約」は、とっても親しみやすくて読む気になります。 子どもと読むにはピッタリだし、大人が読んでもその「子ども(人間)の人としての尊厳を尊ぼう」 とする格調の高さに胸を打たれます。
新潟大学教育学部のページにある 「児童の権利に関する条約」について平成6年5月20日付け 文部事務次官通知と 「児童の権利に関する条約」全文 は、「子どもの権利条約」を考える参考になります。
この条約を読んで子ども達はどう感じたと思いますか? 守られていると思ったでしょうか? 私のクラスでの授業結果はリンクページをご覧ください。
大阪教育大学で作成されている、日本国内での教育関係のページを精力的にリンクした力作 ページ。教育に関心のある人は、まずこの 「インターネットと教育」から リンクをたどるのが効率的だろう。
盛岡白百合学園のページに、 〈このホームページは、賢治の一人の初心者ファンがつくったもので、全く「研究」や「公式発 表」などとはかけ離れたものです。ですから、できるだけ事実は誠実に書いたつもりですが、 時には脱線してしまっています。それでも全国の賢治ファン、賢治研究家の方々は怒らない で下さい。お願いします。「とびどぐもたないでください 山猫拝」という心境です〉という 宮沢賢治ワンダーランド というページがあります。見て損のないページ。
東京万華鏡内の 市民の広場には、 戦争・平和、人権といった項目でリンク集あり。教育実践を 紹介したものもある。教材研究の手がかりによい。
8月に発表されてからマスコミでの紹介が続いている「南極で見つかった火星の隕石に生物 の化石があった」という話題は、ここNASAの Life on Mars が発信地です。割と詳しいレポートと共にきれいな画像も見ることができます。
丸善は、on lineの本屋さんでは一番使い やすい気がします。特に、洋書のpaperbackの新刊情報は田舎在住者には便利でいいです。
Booksは,1997年6月までに発行され現在日本で 入手可能な約53万冊の書籍を検索し必要な情報を引き出すページです。著者名を打ち込めば現在 手に入る本がわかる,などとても便利。また,子どもが読書感想文を書いてきたが,著者名や出版社名 がわからない時など調べるのに重宝しました。日本書籍協会が作成しています。
インターネット古書店案内 BOOK TOWN神田 古書を探すなら,まずここへ。検索もできます。
日本銀行金融研究所のホームページにある 貨幣博物館は結構便利。日本の貨幣史のおおよそが画像入りで分かる。仮説実験授業「お金 と社会」などを授業するときなどの参考に。ただし、突っ込みは浅い。パンフレットレベル。
総理府統計局のホームページ
(最新の日本の統計が知りたい時に。たとえば仮説実験授業「日本歴史入門」
で現在の日本の人口が詳しく知りたい時など)
A-Bomb WWW
Museum
「広島に最初に落された原爆についての正確な情報を提示すること。この出来事から何を学
ばなければならないか、なぜそのような全体破壊兵器が二度と使われてはならないかという
建設的な議論の文脈を提示すること」を目的に作成されたページです。
(東京書籍の6年生の新国語教科書からガラパゴス諸島をあつかった説明文が 加わりました。その授業をするときに重宝しました)
The Charles Darwin Research Station
(仮説実験授業の「もしも原子がみえたなら」を実施するときに原子の写真 としてカラープリンタで印刷して見せると効果的。とってもきれいです)
IBM Almaden Rsearch Center Visualizatyon Lab の中のScanning tunneling microscopyへ行ってSTM image galleryを覗いてみてください。他も面白いですが。
和歌山市立雄湊小学校
和歌山市立有功東小学校
和歌山大学附属小学校
和歌山大学附属中学校
和歌山大学