たのしい授業in和歌山
☆普段使っていて，簡単だけど自分自身とても重宝しているものを公開します。簡単なプログラミングを勉強始めたばかりなのでつたないですが、ご意見をいただけるとうれしいです。
☆事務を効率化してできた余裕の時間を子供たちのために使いたいです。
☆Excel2000、2002、2003、2007とは互換性があるはずなのですが、厳密には確認できていません。
★Excel2007との互換性には問題が見つかりました。が、解決しました。
★ファイルは，下のリンクをクリックするとダウンロードされます。IEだとリンク上で右ボタンをおして，「対象をファイルに保存」を選んでください。圧縮しているものは自己解凍ファイルで圧縮してありますので，クリックすると解凍されます。
★これらのワークシート・プログラムの使用によっておこる損害，不具合などには一切の責任を負えません。自己の責任においてご使用ください。
日報というものをお手伝いすることになってしまいました。これって日付を曜日まで入れるのが面倒なんですね。カレンダーから入れられれば便利なのに。て、ことでVBAを使ってカレンダーフォームから日付を文章に入れられるようにしてみました。WordのVBAについて書いた本というのは今ではほとんど手に入らないので、マクロをいろいろ作ってみたりして試行錯誤していたらできてしまいました。ただし、Accessをインストールしていないと動かせませんが。AccessなしでできるようにしようとするとAPIをいじることになるようので、ちと面倒で日和見しています。
おまけとしてカレンダー表示とカーソル位置のページだけを印刷するマクロボタンも付けています。便利ですよ。
すみません、たいしたものでもないのにミスがありました。モジュールの構成が悪く、他のパソコンでは動作しませんでした。修正しました。ついでに、ファイルを開くとその日の日付のページにジャンプするようにしました。結構便利です。 また、カレンダーも最初に表示するようにしました。ショートカットもつけました。
唐傘連判状が作れます。氏名のリストをセルに入力し、ボタンをクリックするだけで氏名を丸く円形に並べることが出来ます。VBAで作っているので、スクリプトをいじればカスタマイズすることができます。こういうものを作っている例をあまり見たことがないので、重宝する方がいるかも。 実は、さる組織の投票名簿にこういうものが作れないかと相談を受けていたものです。VBAをいじっていたらできちゃいました。VBAでのオブジェクトの操作方法の勉強になりました。勉強中の方には参考になるかもしれません。（て、初心者の自分が一番参考になってますが）がんばってコメントもつけました。いろいろアドバイス、ご注文をいただけるとうれしいです。
やり直し（UNDO）機能をつけたり、語数の違いによるずれをできるだけ補正できるようにしたりという機能を付加しました。しかしあまり極端な語数の差があるとゆがんできます。それでも、実用の範囲内では差し支えない程度には収まったかと思います。
「円形名簿」と検索すると、何件かExcelを使ったものが見つかりました。一つは円グラフの描画を利用したもので、設定が少し不便かもしれません。一つは三角関数を利用する点では同じなのですが、語数に差があると歪んで来るようです。もう一つ、円形図形とグループ化して作るやり方もあります。こちらは三角関数が必要ありませんが、やはり語数にばらつきがあると歪んでしまいます。補正も困難です。ランダム機能はどれもありません。
その後、Excel2007ではうまく動かなかったため、コードを見直しました。Excel2007では、ワードアートとその他のShapeオブジェクトが統合されていて、同じ効果をかけられるようになったようです。また、図形に文字を付加して回転しても文字もExcel2003までのワードアートと同じようにに回転します。そこで、長方形の中に文字を入れて円形に並べるようにしました。この方法だと、文字数に関係なくきれいに円形に並べることができます。また、できた名簿のフォントや方向も変えられるようにしました。そのために「名簿を選ぶ」ボタンを追加しました。12/10/2007
少し改良して円の中心を設定できるようにしました。2010-05-11
愛用者の方からの要望に応えて項目欄を一つ増やして項目1と項目2を使えるようにしました。バージョンは”121”となります。
「縦書きはできないか」という質問がありました。結論はできます。
［名簿を選ぶ］をクリックして選択すれば、Excelのテキストボックスの書式機能が使えます。［左へ90度回転する］を選べば中心からの縦書きになります。2012-02-15
小学校での授業時数の集計表を作ってみました。よく似たものは、ネット上にいろいろあるのですが、自分にはちょっと使いにくいので作ってみました。よかったら使ってみてください。もし不具合や要望がありましたら知らせていただけるとありがたいです。特徴は<学期別の時間割から予定時数を自動記入できる><毎日の実際の実施した授業数を記入していける><学期始めの日付を入れると続く日付や曜日を自動で記入できる>といったところです。ワークシート保護解除のパスワードはpassです。
▲ダウンロードしたファイルをクリックすると自動で解凍します。解凍先を訪ねるパネルがでますのが、空白のままOKすると同じフォルダに解凍されます。
新学年でまず取りかかる事務仕事はクラスの名簿作りです（たぶん）。私の方の地域では，50音順に並べてから住所入りの名簿と様々な集計に使う名簿を作ります。これがちょっと面倒なんですね。50音順に並べるのも時たま間違うことがあるし・・・。そこで，だいたい氏名を入力すればクリック一発で50音順に並び替え，もう一発で他の名簿にも自動で氏名が入力されるワークシートを作りました。(ただし，50音順の並び替えについては，MSのソートに問題があって濁音などに注意が必要です。)
混合名簿と，男女別名簿があります。VBAでちょこっと工夫したところがミソです。
その後，職場でパソコン初心者の方に使ってもらって改良点がみつかったので若干改良しました。VBAも少し手直ししたので処理がちょっぴり速くなっています。（2000/4/29）
その後，またミスが見つかりました（ふりがな関係）ので訂正しました(^_^;)。お恥ずかしい。ファイルはZIPで自己解凍形式に圧縮しています。MACを利用されている方はメールをください。素のものを送付します。（2000/8/31）
学期毎と学年末の出欠席の記録が欠席の理由とともに自動集計できます。様式は指導要録に沿っています。数値の入力もできるだけ自動化するようにちょこっと工夫しました。氏名の入力は最初のシートに入力するだけで他のシートに自動入力されます。
その後，観点別の成績がつけられるようにしてほしい，という要望をいただいたので，観点別の集計ができるようにしました。（2000/11/10）
一部のミスを修正しました。(02/06/29 )
▲ダウンロードしたファイルをクリックすると自動で解凍します。解凍先を訪ねるパネルがでますのが、空白のままOKすると同じフォルダに解凍されます。
