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湖をバックに入れようとすると、場所があまりありません。(TH2101) |
基本は模型製作資料ですから、鳥瞰的な写真が欲しいのですが場所が中々見つけられません。(TH2112) |
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山越えの部分では、全体の構成が判る写真を撮っています。コンデジの限界があり、中々屋上の機器配置を細かく撮ることができません。(TH2107) |
雨でなければもう少し鮮明になった(TH2113?)はずですが・・・・ |
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掛川駅で発車を待つTH2109。LE-DCとは違う傾向の顔です。 |
しかし、ホロ枠等は共通部品もあります。エアーホースは1本だけの装備です。併結を考慮していないのでは無く、電気指令式なので1本でOKなのです。 |
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室内はセミクロスシートの配置です。キハ55のような大きな排気管カバーが目立ちます。 |
排気管が車端に無いので、運転席周りは前後共通です。 |
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新所原駅のJR跨線橋から撮影。もう少し傍にいてくれたら良かったのですが、贅沢は言えません。(TH2113) |
エアコン室外機と室内機は冷媒管と電線でつながれています。とっても見栄えが悪いので、ごついカバーが付いています。折れ曲がった枕木方向の部分は結構幅が必要です。 |
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TH2101は換気扇カバーが円型。3・6も円型なのを確認しています。当初、TH2000として運用を開始しましたが、ブレーキ改修があり、形式変更されたとのことです。後期型は見てのとおり角型です。 |
こちら側は補機関連が並んでいます。台車はボルスタレスの最新型で、砂箱も装備されています。(TH2112 10・13・14も確認しています) |
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バッテリー、端子箱と並んでいます。エンジンはクランク側なのであまりディティールが見えません。 |
消火器と大型の接触器箱、ブレーキ制御箱と並びます。 |
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エアータンク類は、一箇所にまとめた配置です。 |
反対側に進みます。TH2107は平成14年(2002年)生まれ。 |
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NP131T-1台車はボルスタレス。砂箱付きの車輌もありますが、ナンバーを特定しきれていません。初期車には設定されていないようです。 |
燃料タンクは角型の普通のタイプ |
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ラジエターは片側に寄った配置。オーバークールを防ぐ板で開口が狭められているように見えます。 |
駆動軸を車体中心から外にずらすためのギヤーBOXでしょうか? |
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エアークリーナーとエンジン本体。ターボエンジンの吸排気管の取り回しが目立ちます。模型にしたら作りがいのある部分です。 |
変速機と大型のマフラー。マフラー横の網は火傷防止でしょうか?車体への排気管の立ち上がりも要注意です。 |
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車輪径は大きいようなので、本線走行も可能なのでは?豊橋まで乗り入れれば、利便性はかなり良くなると思うのですが? |
スカートの内側は作るのが大変そうです。 |