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クハ1757空気側 |
701系シリーズの特徴として、床下機器の少なさがあげられます。
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FS072を後ろ?から見ると、波うち車輪なのが良く判ります。 |
速度センサーは奇数クハだけに装備されています。 |
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モハ757空気側。HSCに改造されたため、空気管が3本になり、
Dコックも妻に移動しました。 |
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HSCブレーキ制御箱。裏に空気溜めが有り、複雑な配管が・・・・
作るのが大変そうです。 |
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左に見えるのは、MGの起動・制御箱なのですが、フィルム節約で
撮影を省略しています。 |
まさにDT21そのもののFS342.独特な走行音はまだ三岐鉄道
で楽しめます。 |
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モハ758空気側。 |
旧型国電と変わらない、簡単な抵抗器群。 |
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クハ1758空気側。 |
AK3×2から交換された新型CP。 |
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複雑な空気配管。 |
増設された機器。除湿装置と言うよりは、結露水分離装置といったもの
でしょう。 |
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運転席まわりはあっさりけい。 |
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ここからクハ1758の電気側に移ります。 |
このあたりはあまり変わっていません。 |
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モハ757に付いていた元空気溜めは1758に移設されました。
普通の電車用より長いのが特徴です。 |
扉用の補助溜めにもドレインコックが追加され、ガード取付がバンド
で行われています。 |
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モハ758との連結部分。電線のつなぎ箱が良く見えます。 |
モハ758電気側。非冷房時代とほとんど変わりません。 |
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制御器には、CS10がそのまま使えます。 |
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バッテリーBOXは集約されて1ケになりました。 |
MGは数種類有ったのですが、記録していません。 |
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クハとの連結部分。 |
クハ1757電気側。 |
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改造前のクハの状況を、三岐の転出車から。 |
最後にヘッドマーク付きの前面を! |