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腕木信号機の向こうから、可愛いキハがやってきます。 |
国鉄キハ40000と近似な寸法ながら、張り上げ屋根と明るい塗装で全く違う車輌に見えます。 |
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大元駅に到着しました。ほぼ原型なのでしょう。1輌欲しくなりますね! |
国鉄キハ40000は片台車2軸駆動ですが、この車輌は1軸駆動のようです。 |
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進行方向右側に表記類があります。 |
室内はこんな感じです。明るい車内に最高の前面展望が!ニス塗りの車体に吊革が、古い車輌を証明しています。 |
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運転席はこんな感じ。横にあるのは、もちろんハンドブレーキ? |
タブレットは勿論現役です! |
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ちゃんと空気ブレーキも付いています。下にミッションレバーが見えます。 |
車庫にたたずむ姿。前面の保護棒が光っています。 |
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小さい砲弾型?ヘッドライトを点灯させるのは厄介そうです。 |
床下の中央にはエンジンがドンと載っています。左からラジエターは自然通風式。丸いのはエアーフィルター?それと元空気溜めでしょうか。 |
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反対側に見えるのは、左からB・BOX 、燃料タンク、ブレーキシリンダー、ラジエターです。ブレーキシリンダーの下に、小さなマフラーと排気管が見えます。 |
大元駅に到着した列車は、帰りに荷物を積込んでいました。左下にある銘板部分を撮影しなかったのは大失敗でした。 |