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美濃太田駅に降り立つと、赤紫のナガラ305が発車を待って
いるところでした。 |
大きなスノープラウがイメージを変えています。 |
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前面は旧型車とは併結しないので、貫通路と窓高さが揃っています。 |
貫通幌枠は塗装仕上げはどうかと? |
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前面ステップは、線材で作られています。 |
マフラーの先の排気管は断熱材で保護されています。
奥にATS車上子が見えます。 |
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排気マニホールドとマフラー間の配管が複雑な形状です。
ターボチャージャーが搭載されているようです。 |
エアークリーナーの奥にシリンダーヘッドが見えます。 |
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大型スノープラウを取り付けるための台は超大型。 |
千代の里だそうですが、忘却の彼方です? |
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こちら側の燃料タンクは200リットル。 |
305の花は菊の花。 |
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駅の構造上、屋根上は厳しい・・・・反対側を撮る前に
発車してしまいました。 |
暗くなるまで待って、302の撮影ができました。
勾配自体は緩いのか、砂箱は装備されていません。 |
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こちら側は400リットルタンク。 |
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温水暖房器が外に見えています。 |
ナガラ302の花は水芭蕉。 |
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その後は5OO型が増備されています。製造は新潟トランシスで、大きな違いは
塗装が変更になり、ボルスタレス台車になったこと。小窓が無くなり一部を除いて固定窓化されたことです。 |
乗務員扉の窓はサッシレス化されたのでしょうか。車側表示灯や車外スピーカーの
形や位置も変更されています。飛騨号の窓から見ただけだったので、詳しい資料は撮れませんでした。(2014/8) |
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1986年登場のボギー式LE-Carナガラ1型は、
引退して静かに佇んでいました。 |
JR東海のキハ11も同じパーツが散見されます。 |