上田丸子ED251


丸子に保存されている、ED251を訪ねました。(2009/5/14)

ホール横の公園に、ただ置いてありました。基本的に、屋根無しでは、 保存期間は短いものになってしまいます。 綺麗に手入れされて」いますが、アンダーフレームや端梁、雨樋の色には 疑問も?色自体も製品の色とは違いだいぶ赤が強いのが印象的です。
狭い車体は是非ファインスケールで再現したいところです。 無骨な作りも楽しそうです。
機械室横の床はただの板? 台車の端梁と排障器は華奢な印象。
砂箱も小さい! ブレーキ部分は細かいパーツが集合しています。
手ブレーキのチェーンが見えます。 やたらに細かい段差の中央ステップ。
高圧母線は屋根から室内に、空気管は側面を降りて、ボンネットに 入っています。
台車はボールドウィンタイプ。
結構複雑なパンタまわり。 本格的なノブを使った、ボンネツト上の手すり。
ボンネットの幅は、キャブより少し狭いのですが、扉があるわけでも 無いのになぜせまくしたのでしょうか?ボンネットの扉が開いても、建築限界内に収まるとか?


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