西武の赤電2


真鍮車体キットを使い、西武鉄道の赤電 10連(719F+809F+429F)を製作しています。411系はエンドウのキットを使用しています。もう少しで完成なのですが・・・・

エンドウのキットを使い、411系のラストナンバー429Fを製作しています。モハ720とクモハ429の並び。この時ぐらいは順調だったのですが・・・・因みに、ランボードをもう少し外に出し、高圧引き込み線を直線にするべきのようです。 筋だけの前面補強を除き、大きな破綻は無いので、ストレス無く進みました。
クモハ429。塗装が少し厄介です。窓下の塗り分け位置は説明書よりも1mm下げてあります。何故完成しないかと言うと、インレタを貼る位置を間違えたからです。719Fを仕上げる時にインレタを作成する予定で待っていたら、いつまで経っても719Fが完成しないというドロ沼に・・・・ 床下のブレーキ弁装置はそれらしく。551系の配置を参考にしています。FS40に交換された際に、ブレーキシリンダーは撤去されています。アルミハニカム製の客扉は、銀のディカールを併用しています。701系冷改車と同時に走らせる場合、改番された449にするのがすじなのですが、昔良く乗った429番に愛着がありまして・・・・
クハ1470と1467の無線アンテナは、他と異なりクモハと同位置。 台車はTR11Aなので、ブレーキシリンダーは車体装荷です。ブレーキ弁は保安ブレーキ対応のため、別装荷されています。


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