1991年の広島・山口03


 広島には、105系が配置されていました。新製車と、103系改造車があり、冷改も始まった こともあり、様々なバリエーションがありました。
 







105系新製車2+2、冷改実施済み JR化後、塗装変更とスカートを取り付け
床下を前面側から CPは再用品です
自然通風式の主抵抗器 妻の窓はふさがれています
クハの連結面 初期冷改車はAU75系を使用しています
こちらは、バス部品を使った簡易冷房改造車 こちらの面は特に変わりは無いようです・・・・
反対側は、端の窓がつぶされています クハに関しては、冷改されているかどうかも判りません。床下だけで完結しています
妻面には配電盤(引込口)が追加されているようです。 薄型ですね
最近の気動車のクーラーが使えそうです クハのこちら側には、あまり差は見られません
こちらの編成は103系改造車 クハは103そのものです
クモハの連結面。反対側の窓がなく、機械室があるのがわかります 床下はぎっしりと機器がつまっています
クハの床下には、まだ余裕があります。 ラジエターユニットらしきものが見えます
比較のため、和歌山線の105系(90年2月)の写真を追加します。時期 が早かったためか、クモハの冷房設備は車端部に集約されていました。 クハにはやはり配電盤が設置されていました。


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