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「あさかぜ3号」の先頭車輌はオハネフ25300。マニの廃止により荷物室が
取り付けられました。客扉も左右非対称です。 |
スハ25は12系改造の電源車です。MGを使用していたカニ22とは違い、
軽く仕上がっています。ロビー室とシャワー室があるのですが、ロビー室はもう少し考えてもらい
たい配置でした。個人的にはバーにしてもらった方が良かった。 |
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後位出入り口付近は12系と変わりません。妻にはパンタ関係の設
備が追加されています。 |
後位側はサニタリー設備が変更された関係で、小窓がなくなってい
ます。 |
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反対側にはルーバーが目立ちます。 |
デッキ部分も窓が少なくなっています。 |
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個室寝台がある、オロネ25500。これに乗りたくてわざわざ変な時間
の列車に乗ったわけです。 |
山陽本線の列車が動き始めていました。115系3000番台は、
117系の廉価版で、貫通型・コイルバネ台車、強制換気装置が未装備でした。 |
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ただ、編成分割のため、クハが大量に不足していました。 |
中間車は3扉という編成が発生します。 |
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当初は冷房準備車で、非冷房車の中間車と組んでいた編成
もあったようです。モハは湘南色の場合もあったようです。 |
瀬戸内色と呼ばれていたはずですが・・・・ |
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市電も動き始めました。 |
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そろそろ明るくなってきました。ASA400のフィルム撮影では
厳しいものがあります。 |
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床下配置が見えるようになってきました。 |
キハ58系の列車が到着しました。 |
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車体に目立つ、冷却水張り込み口。これは燃料はりこみ口
ではありません。 |
燃料張り込み口はこちらです。キハ58系2エンジン車の
車体裾にあります。他にこの形態を持つのは、キハ52・キハ53・郵便車の冷房車・スハフ12・スハフ14
・スハネフ14・キハ82系他があります。 |
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ベンチレーターの更新・前面補強等が実施されています。 |
水タンクも更新されているようです。 |
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キハ23は角ばった顔が特徴です。 |
そして、クモハ123が現れました。 |