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親のいない子供たちに希望を
与えてください

ネパールの恵まれない子供たちに日本式のラーメン技術を教えたい
現在下記は借り公開のアドレスです(リンクしていません)
https://camp-fire.jp/projects/638874/preview?token=3dsls9yq
 

募集期間 120日間

募金額  目標額 50万円

ホムペ―ジ 

今回、我々のページをご覧いただきありがとうございます

私は認定NPO法人
「恵まれない子供たちの自立を支援する会」の
理事長をしています、
神田三郎といいます。
ネパールの市民権のない。親のいない子供たちに
ラーメン技術を
教え、将来の生活を安定させたいと
考えprojectを立てました。



 

 NPO OSIC理事会 左ネパール支店理事、
2番目理事長、その他理事



我々認定NPO法人の経歴と活動状況

2006年10月10日 恵まれない子供たちの自立を支援する会
の認証を受け
NPO OSICを樹立し、理事長になり、 
初めにネパールのNGOへ服や食事などを
寄付してきました。

現地に友達のバイデさんに頼んで、法人NSCPC
Nepal Street Children Progressive Center)
を設立。
ネパールの子供たちに、薬、服、ノート、お菓子など送り
始めました、

その後、方針を変更し「親のいない子供を中心にネパールの
リーダーを養育」し始めました。

2008年より、方針を固め、我々と現地NGOを卒業した
子供達から、目的が一緒の、
恵まれない子供たちを高校、
大学、留学と養育し始めました。その後、子供達がネパール
の国で
活躍することを期待し、がんばっています。

2010年認定を取得いたしました。

2022年度現在は、大学生2名卒業、大学3年(政治)1名在学中、大学1年(農業)2名在学中、高校卒業1名の状態です。

 
 

     Projectの目的


A プロジェクトを立ち上げたきっかけですが、

 私は、2000年ごろネパールを専門とした旅行業者
 をはじめました

 学生時代は山岳部に入り、時間があれば日本の山
 を歩いていた
 こともあり、
ネパールに友達もいたので、トレッキング
 主体の手配 に力を入れていました。

 トレッキングの途中で、多くの貧しい子供たちに
 会いました。
 私はこの崇高な山々の
間を歩くたびに、とても
 楽しい気分や、感激の気持ちになれませんでした。

 例えば

 トレッキングの歩行中に、農村を通過すると、女の子
 (多分親のいない子で農家に
引きとられた子)が
 1人寂しそうにしていました。
 近づくと、嬉しそうに手を出しました、

 何が欲しいのか聞くと、鉛筆と紙が欲しいというのです。
 2本しかボールペンを持って
いませんでしたが、
 紙とボールペンを渡そうとすると、
 どこからか同じ年位の
女の子が(多分近くの農家の子)きて、

 それをとって逃げて行ってしまいました。私は
 もう一本持って いましたが、

 これから自分の仕事で使うので、渡しませんでした。
 彼女には何も渡さなかったのです。

 後で非常に後悔しました。残ったボールペンを
 渡しても、山小屋で 購入すれば
よかったのです。

 
 次のような市民権のない貧しい子供が多く、
 人口約2800万人の10%~20%に達すると

 いわれています。

 このような子供たちは、市民権がないと、学校を、
 仮に卒業できても、低所得の仕事しかできません

 又は最後の道を選ばなければなりません。

 この子たちを、救うのは、技術を身に着けることです、
 自動車の整備、農業など、
その一環として、
 日本式ラーメン店を選びました。まだネパールには
 ありません。
日本在住のネパール人には、
 評判が非常によく、期待しています。

 日本のラーメン技術を取得すれば、計算上は57年で
 自分の店が持てます

 又彼らが学校を卒業すれば、NGOより卒業生を
 雇い、ネズミ算的 に店が増加していきます。

 そうすれば家庭をもって、生活できます。
 ネパールの産業も繁栄 いたします。


 

     

 ネパールのラーメン店でネパールラーメンを食べている
  養育生 市民権を持っていない
     
      
           

 
NGO へプレゼント
 

 B 市民権を取得できない理由

   ネパールでは親のいない子供たちは、法律で市民権が、 取得できにくい状態になっています。

市民権が取得できないと、学校卒業しても、
 下記のようなこ とができません。

低所得の仕事しかできないのです

又両親がいても、所得が低い人は、学歴が低いので、

同じく低所得の仕事しかできないのです

市民権がないと人格を認めないので、次のような状況にな ります。 コロナワクチンが打てない、免許が取れない、 銀行口座が開設できない
 高等教育が受けられない、パスポートが取得できない、
 有権者登録ができない
法的な処理ができない、
 政府機関 にアクセツできない、公職へ付けない

 土地の相続ができな公的サービスが受けられな
 日本国費留学試験、
日本の日本語TEST, 英語試験
 TOEFL
など受けられない。

 外国郵便が受け取れない などなど

 

   市民権が取れない理由

ネパールの政治家たちが母に権利を認めようとしないのは、一つには、

インドを恐れているからです。

母の権利を認めると、インド男性が次々とネパール女性と結婚し、子がネパール国籍を

取得、インド系ネパール人が激増することになる。

もう一つは,マデシ対策と思われる。インド国境沿いのタライに住むマデシの人々は,

1950年代までは植民地住民扱いであり,1958年まではカトマンズに行くにもパスポートが

必要だった。1962年憲法や1964年国籍法では,国籍取得要件の一つとして

「ネパール出身」があげられていたが,これは役所では「パハディ(山地)出身」と

解釈運用されていた。また,ネパール語能力も要件とされていたので,ネパール語を

母語としないマデシの人々にとってネパール国籍取得は困難であった。こうした

マデシ国籍差別は,1990年憲法になってもむしろ強化され,居住15年以上が

国籍取得要件の一つとされました。 

 

マデシ(Madhesh)とは、ネパール南部に東西に広がるインドに接した細長い平原地帯

タライ(Terai;マデス、テライともいわれる地域)に住む人々のこと。

マデシは、国土面積の17%、人口の48%を占め、1100万人が住んでいて、

土地は肥沃です(マデシ族は少数民族ではありません)。

   2022年10月現在、ネパールの新しい。これらの子供に有利な新法律が議会を

通過しましたが、大統領が認可を拒否し、裁判所で検討中です。


 

      ラーメン店を開店

首都カトマンズを散策しますと、日本にあるようなラーメン店
  はみません、ネパール独自の
麺は見かけます。日本在住の
  ネパール人に日本型ラーメンについて聞きますと、

10名程度ですが全員「おいしい」「ネパールで人気になる」
  という感想をもらいます。

  ネパールの麺はコシ、味がなく、ぼそぼそした感じです。

技術を覚えたいと希望する子供たちは多数います。     現地NGOより募集し、働いてもらいます。

すでに現地NGOと話し済みです。

ネパールにお店ができれば、食べに行くと言っています。

ネパールでは日本のラーメン屋を見ることがありません。
  麺にはコシがない、非常にシンプル、

エネルギーを感じない。日本のような具、麺でできて     いません。

 

費用の計算は 1 円 = !ルピーとします。

   開店に必要な費用

必要費用は約200万円です、そのうち

クラウドファンデングで募集したい募集額は50万円です

そのお金はラーメンの設備費に充てます

残りの約150万円は他の補助金の募集、NPO OSIC
会員の寄付、会費から
募金いたします。

開店日必要な費用は

 借り店舗1か月       60,000ルピー     

 設備代        1,825,000ルピー 

     人件費1か月3名  120,000ルピー 

     合計      2,000,500ルピー 

    

   開店後の売り上げの推測(類似店実測)1か月の予測

    売上   848,000ルピー

    原   599,000ルピー

    利益  249,000ルピー (年間2,988,000ルピー)

    月約15万ルピーの利益が出る予定です


今回のクラウドファンデングの費用は 

  ■目標金額:50万円

■目標金額の使途および実施する内容:

    ラーメン店開業の為の設備費用購入に
  使用いたします。









開店時の店のイメージ図




 

  プロジェクトの展望・ビジョン

我々は次のステップで、ネパールの恵まれない子供たち を主体に、日本の食文化の導入や市民権相談所の立ち上げ
 を行い、相談に乗りたいと考えています。

 又ネパール国は一部を除き山岳地帯であり農業は貧弱です。 農業を活性化すれば、すべての国民は食事にありつけ、
 隣国インド、中国は大国ですので、品質の良い、

 珍しいものを栽培すれば、輸出が期待でき、外貨獲得が
 できます。
これによって、ネパールの産業は躍進することは
 可能であります。

 まず日本式ラーメン店を定着させ、子供たちが独立し、
 店が増えます。

 それと同時に、本店は日本の食生活の導入を図り、又品質を
 学び、農業の品質の改善

 (現在別のprojectで2名の、農業専攻の学生を、
  養育中です)を政府主導で
働きかけ、品質の良い食べ物、  農産物を生産し、流通を整理することで、輸出し外貨を    稼ぎ、ネパール経済にゆとりを持たせることが可能です。
 皆様のご支援が、恵まれない子供達へ光を与えることは
 間違いありません。
皆様のご支援の効果は、すぐには結果は 出ませんが、
 5年後をひ一緒に見守ってください。

ご寄付をよろしくお願いいたします。
 


その他

   プロジェクトを実施する上で必要にな資格や許認可について

 必要な許可書(office of company registrar) Ministry of Industryに申請し、

 運営許可書を取得します。(1ヶ月を想定していますが、時間を要する可能性があります)

   プロジェクトを実施する上での、子供たちの採用はNGOの卒業生より採用します。

  関連NGOと話し合いができています。

   資金

 補助金が得られない場合は、次のように行います

 計画の資金が獲得できないときは、

 設備の見直し、中古の使用、ネパールで製造できるか確認する。

 居抜きの店を探す。

 借入金の検討を行います。

   このプロジェクトは、スタートを2023年4月頃、ラーメン店が開業する時点は

 は2024年3月31日を目標とします

 

 
 
税額控除について

   本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。

   確定申告の際に、送付いたしました領収書(受取書)を申告、添付しますと税額控除か所得控除が

 受けられます。また地方税の控除対象になる地方もあります。  

 <寄付金領収書の発行について>

 寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。

 領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。

 領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。

 領収書の発送日:20231月末までに送付を予定しています。

   外国からのご寄付に関しては、領収書は発行いたしますが、税控除はありません

 

--- お問い合わせ ---

 初めて認定NPO法人の控除申請される方で、記入方法が不明な方は、以下までお問合わせください。

 (認定NPO 恵まれない子供たちの自立を支援する会)

   電話:080-5418-9399

   メール:sk-travel@kzc.biglobe.ne.jp

 

  プロジェクト実行責任者:

 神田三郎(認定NPO法人 恵まれない子供たちの自立を支援する会)

 プロジェクト実施完了日:

 20231231