募集期間 120日間 募金額 目標額 50万円 ホムペ―ジ 今回、我々のページをご覧いただきありがとうございます 私は認定NPO法人 |
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NPO OSIC理事会 左ネパール支店理事、 左2番目理事長、その他理事 |
我々認定NPO法人の経歴と活動状況 2006年10月10日 恵まれない子供たちの自立を支援する会 現地に友達のバイデさんに頼んで、法人NSCPC その後、方針を変更し「親のいない子供を中心にネパールの 2008年より、方針を固め、我々と現地NGOを卒業した 2010年認定を取得いたしました。 2022年度現在は、大学生2名卒業、大学3年(政治)1名在学中、大学1年(農業)2名在学中、高校卒業1名の状態です。 |
Projectの目的 A プロジェクトを立ち上げたきっかけですが、 私は、2000年ごろネパールを専門とした旅行業者 学生時代は山岳部に入り、時間があれば日本の山 トレッキングの途中で、多くの貧しい子供たちに 例えば トレッキングの歩行中に、農村を通過すると、女の子 何が欲しいのか聞くと、鉛筆と紙が欲しいというのです。 それをとって逃げて行ってしまいました。私は これから自分の仕事で使うので、渡しませんでした。 後で非常に後悔しました。残ったボールペンを このような子供たちは、市民権がないと、学校を、 又は最後の道を選ばなければなりません。 この子たちを、救うのは、技術を身に着けることです、 日本のラーメン技術を取得すれば、計算上は5~7年で 又彼らが学校を卒業すれば、NGOより卒業生を そうすれば家庭をもって、生活できます。 |
ネパールのラーメン店でネパールラーメンを食べている
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NGO へプレゼント |
B 市民権を取得できない理由 ①
ネパールでは親のいない子供たちは、法律で市民権が、 取得できにくい状態になっています。 市民権が取得できないと、学校卒業しても、 又両親がいても、所得が低い人は、学歴が低いので、 同じく低所得の仕事しかできないのです 市民権がないと人格を認めないので、次のような状況にな ります。
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②
市民権が取れない理由 ネパールの政治家たちが母に権利を認めようとしないのは、一つには、 インドを恐れているからです。 母の権利を認めると、インド男性が次々とネパール女性と結婚し、子がネパール国籍を 取得、インド系ネパール人が激増することになる。 もう一つは,マデシ対策と思われる。インド国境沿いのタライに住むマデシの人々は, 1950年代までは植民地住民扱いであり,1958年まではカトマンズに行くにもパスポートが 必要だった。1962年憲法や1964年国籍法では,国籍取得要件の一つとして 「ネパール出身」があげられていたが,これは役所では「パハディ(山地)出身」と 解釈運用されていた。また,ネパール語能力も要件とされていたので,ネパール語を 母語としないマデシの人々にとってネパール国籍取得は困難であった。こうした マデシ国籍差別は,1990年憲法になってもむしろ強化され,居住15年以上が 国籍取得要件の一つとされました。 マデシ(Madhesh)とは、ネパール南部に東西に広がるインドに接した細長い平原地帯 タライ(Terai;マデス、テライともいわれる地域)に住む人々のこと。
マデシは、国土面積の17%、人口の48%を占め、1100万人が住んでいて、 土地は肥沃です(マデシ族は少数民族ではありません)。 2022年10月現在、ネパールの新しい。これらの子供に有利な新法律が議会を 通過しましたが、大統領が認可を拒否し、裁判所で検討中です。 |
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ラーメン店を開店 首都カトマンズを散策しますと、日本にあるようなラーメン店 10名程度ですが全員「おいしい」「ネパールで人気になる」 ネパールの麺はコシ、味がなく、ぼそぼそした感じです。 技術を覚えたいと希望する子供たちは多数います。 現地NGOより募集し、働いてもらいます。 すでに現地NGOと話し済みです。 ネパールにお店ができれば、食べに行くと言っています。 ネパールでは日本のラーメン屋を見ることがありません。 エネルギーを感じない。日本のような具、麺でできて いません。 費用の計算は 1 円 = !ルピーとします。 ①
開店に必要な費用 必要費用は約200万円です、そのうち クラウドファンデングで募集したい募集額は50万円です そのお金はラーメンの設備費に充てます 残りの約150万円は他の補助金の募集、NPO OSICの 開店日必要な費用は 借り店舗1か月 60,000ルピー 設備代 1,825,000ルピー 人件費1か月3名 120,000ルピー 合計 2,000,500ルピー ②
開店後の売り上げの推測(類似店実測)1か月の予測 売上 848,000ルピー 原 599,000ルピー 利益 249,000ルピー (年間2,988,000ルピー) 月約15万ルピーの利益が出る予定です |
今回のクラウドファンデングの費用は ■目標金額:50万円 ■目標金額の使途および実施する内容: ラーメン店開業の為の設備費用購入に 開店時の店のイメージ図 |
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プロジェクトの展望・ビジョン 我々は次のステップで、ネパールの恵まれない子供たち を主体に、日本の食文化の導入や ご寄付をよろしくお願いいたします。 |
その他 ①
プロジェクトを実施する上で必要にな資格や許認可について 必要な許可書(office
of company registrar) をMinistry of Industryに申請し、 運営許可書を取得します。(1ヶ月を想定していますが、時間を要する可能性があります) ②
プロジェクトを実施する上での、子供たちの採用はNGOの卒業生より採用します。 関連NGOと話し合いができています。 ③
資金 補助金が得られない場合は、次のように行います 計画の資金が獲得できないときは、 設備の見直し、中古の使用、ネパールで製造できるか確認する。 居抜きの店を探す。 借入金の検討を行います。 ④
このプロジェクトは、スタートを2023年4月頃、ラーメン店が開業する時点は は2024年3月31日を目標とします 本プロジェクトを通じて寄付を行う場合には、以下の税制優遇を受けることができます。 確定申告の際に、送付いたしました領収書(受取書)を申告、添付しますと税額控除か所得控除が 受けられます。また地方税の控除対象になる地方もあります。
<寄付金領収書の発行について> 寄付をされた方には、後日「寄付領収書」を送付致します。 領収書名義:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」の氏名を宛名として作成します。 領収書発送先:ご寄付時にご入力いただいた「寄付者情報」のご住所にお送りします。 領収書の発送日:2023年1月末までに送付を予定しています。 ---
お問い合わせ --- 初めて認定NPO法人の控除申請される方で、記入方法が不明な方は、以下までお問合わせください。 (認定NPO 恵まれない子供たちの自立を支援する会) 電話:080-5418-9399 メール:sk-travel@kzc.biglobe.ne.jp プロジェクト実行責任者: 神田三郎(認定NPO法人
恵まれない子供たちの自立を支援する会) プロジェクト実施完了日: 2023年12月31日 |