CHUCKII BOOKER


 89年ソロ・デビュー・・・って言うか、80年代中期からプロデューサーで有名に
なってきたアーティストです。

 左のアルバムはデビュー盤”CHUCKII [ATLANTIC '89]”,ニュー・ジャック・ビートに軽いポップス感をもった#2「TURNED AWAY」でブレイクした作品です。この曲だけでも必聴の価値有り!ですが、その他にもキラキラ・軽快感溢れるナンバーが目白押し(^^!。正にキラキラ「チャッキー・ワールド」って言って良いアルバムだと思いますよーん。
 
 その後・92年に2枚目「'NIICE N' WIILD」を発売。セールス的にはパッとしなかったけど、前作からたくましさを増したチャッキーの世界に、当時の私は両手をあげて喜んじゃったモノであります。っで、今現在は ・・・ 何処にいるんじゃ???。
(94年作「COMMISSIONED / MATTER OF THE HEART」で見かけたのが最後です)

<その他、アルバムレビュー>

 NIICE 'N WILD [ATLANTIC '92]

 元々プロデューサ業の人。いろんな人への曲の提供が多すぎて、なかなか
2枚目が発売されなかったチャッキーだが、音作りにだけ限れば一枚目を凌ぐ
作品だと思います。歌声は、少々・エロチックに傾いてしまいましたが・・・ねぇ。


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