ERIC GABLE


 ニュージャックな歌声と言えば「アーロン」さん「クリストファー」さんに、えーとえーと・・・にゃ(^^)、彼の熱い(暑い(^^))バリトンボイスも、完璧にニュージャックを代表する歌声ですよーん(^-^v。

 ルイジアナ出身の「エリック・ゲイブル」さん、幼少の頃からニューオリンズを拠点にキッズグループとして活躍していたみたいであります。そして少年時代のゲイブルさんは、地元のタレントショーの優勝がきっかけになり、"Teasin' You"という曲でレコードデビューへ・・・っが、おいらも知らない(^^;・全く売れることなく この曲は消えてしまいましたですぅ〜(^^;;;。後にグループ「トータル・コントロール」で新たな活動を始めたゲイブルさん、そんな彼を 当時メキメキとR&Bシーンの中心になりつつあったハッシュ・プロダクションの中枢「チャールズ・ハギンズ」氏の目に留まり、ニューヨークのオーディション参加を強く勧め、めでたく合格!ハッシュ・プロダクションのメンバーとあいなりましたです(^-^)。そして89年にはデビューアルバム"CAUGHT IN THE ACT"をリリース。1stシングルカット"Remember"のチャートNo1と共に、当時のR&Bシーンの頂点を極めた彼でありましたです(^-^)。

 さて左のアルバムはゲイブルさんの2枚目"CAN'T WAIT TO GET YOU HOME[ORPHEUS/EPIC '91]"で、ハッシュプロダクションと言えば「ポール・ローレンス」さん「バリーJ・イーストモンド」さんを語らずしてなんぞや(^^!!!って感じで、強力プロデューサーお2方がガッチリ固めている作品なのでありますです(^^)。そ〜!、強力ブラコン・バラードが展開する中でも なだめることせず熱い歌声が展開する一枚・・・そして極めつけは「マービン・ゲイ」氏のカバー#3"Sexual Healing"が展開し& 「テディ・ペンダグラス」氏のカバー#7"Come Go With Me"も展開する、ホントに素晴らしきソウルな作品でしたですよ〜んv(^-^)v。

 ・・・っが、えっ(^^?なになに〜(^^?、ゲイブルさんってニュージャック系じゃ〜ないの〜〜〜・・・って(^^???。そんな皆々様へ(^^)、↓の作品カキコまで まっ!ずずずい〜〜〜っとm(^-^)m。
<その他、アルバムレビュー>
 CAUGHT IN THE ACT [ORPHEUS '89]

 ゲイブルさんのデビューアルバムでありますです(^^)。とにもかくにも都会的なバラードナンバー#2"Remember (The First Time)"が大ヒット!。正に!、完璧にハッシュサウンドを展開している一枚でありますで〜すよん(^-^)。
 PROCESS OF ELIMINATION [ORPHEUS/EPIC '94]

 通算3作目の作品で、んでもって94年リリース盤ながら・・・

完璧にニュージャックしている
一枚ですよ〜ん!!!(^0^)!!!。
アルバム前半は、「クリストファー・ウイリアムズ」さんの大ヒットナンバー"I'm Dreamin'"の世界に〜!!!(^0^)!!!。とにもかくにも、ゲイブルさんをニュージャックな世界へ導いてくれたプロデューサー「クリスチャン・ウォーレン」さん、感謝感激!。それと共に「ヘビーD」さんでお馴染みのレーベル「アップタウン」から「トニー・ドファット」さん参加も、完璧ナ〜イス!。それよりもなによりも、アップナンバーだけでなく究極のスウィートナンバーも・〜・・って「フォースMD’s」さんチームも参加しているんやで〜!!!。これはも〜、90年代を代表する一枚だと言っても過言ではないって作品でっせ〜v(^-^)v。

ps:今現在も音楽シーンで活躍している「エリック・ゲイブル」さん(^^)。っで、確か2000年位にオリジナル盤が
  あったような記憶がありますが・・・持ってない〜(^^;;;。

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