「エリックさん」＆「アンスンさん」（双子さんかな(^^?）の「ドーキンス兄弟」さん、ロサンゼルス出身で厳格なる牧師さんを父に持つブラーザーズでありますです(^^)。っで、幼少の頃から歌い始め、母と共にゴスペルのセッションを・・・また、父と共にいろいろな土地におもむき、歌を披露していた彼らみたいであります。っん(^^;っで、学生時代の彼らは不明なのですが(^^;;;、父と共に出歩いた先でセッションメンバーを捜していた「フレッド・ハモンド」氏と出会い、1990年代初期に「フレッド」氏が参加していたレーベル「ベンソン」と契約しバックボーカル活動を開始・・・また、「フレッド・ハモンド」氏が参加していたグループ「コミッションド」のバック・ボーカリスト等の活動が認められてか、1993年にめでたく！オリジナル盤デビューと相成りましたです(^o^)。
さて、左の作品は彼らのデビュー盤"DAWKINS & DAWKINS [BENSON '93]"で、デビュー当時・・・２０代前半のの若者が繰り出す最高に勢いがある"NEW JACK GOSPEL盤"に仕上がっていますです(^-^)。っで、中身的には「フレッド・ハモンド」氏が全体総指揮した作品なのですが、でも！プロデュース業＆演奏もこなす彼ら(^^)個々の曲では全てに「ドーキンス兄弟」名義で、また・「ジャム＆ルイス」さんみたいなスタイルで「キーボード」奏者として＆「ベース＆ドラム」奏者として、アルバム全体に彼らの世界が満ちあふれている作品に仕上がっています(^-^)。ちなみにレコ屋紹介時でよく「小粒なK-Ci &JoJo」とか言うカキコをよく見ますが、どぉし〜て＆どぉ〜して(^^!!!。まぁ〜極端なテナー＆バリトンの歌声の絡みではないのですが、兄弟・息があった素晴らしき歌声には、ただただ聴き入っちゃう次第でありますね。でもでも！それ以上に彼らが織りなす跳ねビートが凄い(^^!!!、#1"Everybody Need Somebody" ＆ #2"Outta Ya Mind"を筆頭に、これで踊らずにいられるか〜(^0^♪連発の作品群でしたで〜す(^-^v。
さて・・・っで後に、間髪入れずに1994年に２ｎｄ盤をリリース。そしてレーベル「ハーモニー」に移籍して1998年に３ｒｄ盤リリースと順調にアルバムを出している彼らですが、残念な事にレーベル「ハーモニー」の活動休止から彼らのアルバムが途絶えてしまっているのが今の現状です(^-^;;;残念！。ただ、プロデュース業では今でも第一線の彼ら！。兄弟２人で参加した「メン・オブ・スタンダード」さん「トリニティ５：７」さん...etcの各ゴス盤をはじめ、「エリック・ドーキンス」さんは「タイリース」さん「ジョー」さん「ルーベン」さん...etcの各Ｒ＆Ｂ新譜盤の裏方として絶好調な活躍を納めていますで〜す(^-^)。それでも！彼らオリジナルの新作アルバムがメチャ聴きたい象(>j<!!!。にゃ、どこかのレーベルと契約して、是非とも通算４枚目のオリジナル盤がリリースされる事を期待しまくっちゃう私でありますよ〜ん!!!(^o^)!!!。
ｐｓ：そして、「アンソン・ドーキンス」さんは役者活動もしているみたいですよん(^-^)。
