DOUBLE ACTION THEATRE


 うにゃ、円盤の内容の良さとは裏腹に・・・完全にレビューらしきモノが見つからずぅ〜(^^;;;。でもでも、側面から調べていくうちに・・・もしかして彼らは、当時・何歳だったのか(^^???。

 ボーカルグループか? はたまは ファンクグループか?・・・まっ(^^)メンズグループの「ダブル・アクション・シアター」、メンバーは「ROBERT "A"さん」「CRABRILLさん」「BOOKQUARMさん」&「ISAIAS GAMBOAさん」の4人組で、グループが出来た経緯は解りませんでしたが、80sの「ソーラー・レーベル」アーティストを奏者として&プロデューサーとして活躍してきた「レオン・シルヴァーズ III」さんに見いだされてR&Bシーンにデビューしたみたいであります。っで、出身地も解らずじまいだったのですが、もしかしたらLA(^^?・・・まっ!ここいらへんのカキコは文末にでも触れてみたいと思いますぅ(^-^)。
                   
 さてさて、左のアルバムは彼らのデビュー盤"DOUBLE ACTION THEATRE [POLIYGRAM '92]"、まずは!グルーブ的に凄くカッチョ良いナンバーのオンパレードっと言って過言無しのアルバムですね(^^!!!。まずは、1stシングルを飾った#1"Something Special"・・・この曲は12インチがメチャカッチョ良いと噂ですが・アルバ内での曲はラッピンがフューチャーされているとはいへ・かなりボーカル・グループ色の強いナンバーだと感じましたですね。流れ的にもどことなく80sの色が見え隠れするナンバー・・・そぉー!、ここいらへんの80sの色合いが妙に次の曲へと続いていくのでありまする・・・そしてファンキーの色合いが強くなっていくのでありまする(^-^)。女性の「あっあっあっ(*^.^*)」の声が悩ましい#2"Love Thang"をはじめ・#6"Deliver"や#7"Mus'Be Doin Somethin' Right"や"Tonight Belongs To You"とかを聴いていると、シーン的にも歌モノとヒップホップが混じり合った時代の中で・的確にファンクの濃い部分を上手く演出している・・・いやいや・もっと簡単に、荒っぽいジャック時の跳ねビートを引用しながら伸び伸びと80sを演じていたグループだったと感じましたですね(^-^)。まぁ〜カッチョ良さは楽曲だけではのみならず、リードボーカルのちょっと癖のある・鼻にかかったテナーボイスの歌声もまた一つの要因。アップでは妙にクールな振る舞いをする彼なのだが(そのクールさが妙に楽曲とあっている(^^!)、バラードナンバーの#9"Good Love"では・はち切れんばかに伸び伸びとした歌声が聴けたって感じでしたですね!。そして!最後の#10"I Don't Mind"は(^^)、「ジョニー・ギル」さんの3rd盤"JOHNNY GILL [MOTOWN '90]"内"Giving My All To You"の続編かぁ(^o^)よく似てるぅ〜。

 さて、90年代初期を代表するホントにカッチョ良いグループだったのですが、セールス的な面でか?・残念ながらこの一枚のアルバムで悲しいかな・・・シーンから消えてしまいましたです。ただ!彼らの音は受け継がれているか否か?。実は、メンバー個人で検索してみたら、メンバー内の「ISAIAS GAMBOA」さんが95年辺りから「テンプテショーンズ」での裏方のお仕事をしているみたいなのであります。っで↓の
                   
★ RISING [MOTOWN '98]
★ EAR - RESISTIBLE [MOTWON '00]

・・・では、もぉ〜完璧にプロデューサーのお仕事をしていましたです(^-^)。うにゃ(^^)、好きだったグループが消えていってしまったのは悲しいけれど、でも!こういう形でシーンで元気に活躍してくれているのは、ホントに嬉しいで〜す(^o^!!!。
  
 がっしかし!、こんなのも見てしまった象(^j^!!!パオーン!。
                  
★ SHALAMAR / THE LOOK [SOLAR '83]
                  
・・・で、「ISAIAS」さんキーボードをやってますです〜〜〜ぅ(^-^)。もしかして?、「レオン・シルヴァーズ III」さんに見いだされたグループじゃなくて、「ダブル・アクション・シアター」って仕事上のお仲間チームだったのではぁ(^o^???。
(にゃ!、そこいらへんの事を詳しく書かれたレビューがホントに見たい象(^j^)パオ)

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