JOE


  恐れおおくて・・・怖すぎて・・・、あまりにも超キザな仕草をも自然にこなしてしまう彼。うにゃー、こんなことは絶対に書けない・・・、なぜならば・・・世の!全世界の女性を敵にまわしてしまいそうだから・・・あっ!しまった!、手が勝手にカキコしているぅー(^^;;;。

 90年代初期に輝く星のようにシーンに登場した「ジョー」。ジョージア州出身・本名「ジョー・ルイス・トーマス」さんと言い、父親が神父ということからR&Bシーンに登場する以前は父親の教会で歌うことの他・ギター&ピアノと裏方活動に専念していたみたいであります。その後、活動する教会を移動しながら「ワイナンズ」さんや「バネッサ・ベルアームストロング」さん方々の裏方業を担当・・・、そして「ニューアーク」の教会で活動していたときに、R&B界の名プロデューサー「ビンセント・ハーバード」氏に見いだされ水性のごとくシーンに登場してきた・・・そんな経緯であります。もし「ビンセント」氏に出会わなければ・・・、今頃「今ゴス・コーナー」で紹介していたりして(^^;;;。

 さて、左の作品は彼の1stアルバム"EVERYTHING [MERCURY '93]"で、プロデュースはおろか・全ての楽器を手がけるマルチ・アーティストとしての印象が残った・・・まずはそんな感じで接した私でしたです。まぁー・それ以上に、アルバム全体を通して 「アーロン・ホール」フロアーとしてしか耳には残らなかった・・・ってのが、まっ!当時は正直な感想でしたです(^^;;;(怖ぁー)。シングルにしても、"NEW JACKS" ビート・ナンバー・#2"I'm In Luv"こそチャート10位に位置したも、他の曲はチャート中位とあま りシーンでは騒がれている感じでは ないか?・・・いやいや、ここが大きな間違いだった(^^;;;。ツアー・ステージとかで確実に世の女性ファンを増やし、またまた・女性グ ループ「エクスケイプ」&女性ボーカリスト「トニー・ブラクストン」のプロデューサーとして活躍し、私の知らない間にこの1st盤があれよあれよ・・・っと、長きにわたって着実に売れまくっていた次第でありましたです(^^;;;大汗・・・正直者のおいらじゃー(^-^;;;。

 その後、ソロ・アルバム化とかではなく・地道にサントラ盤等の参加で活躍していた彼でしたが、96年に「マーキュリー・レーベル」から契約解除。そして、すぐさま大手「ジャイブ」と契約!・・・これが彼にとって最大の転機になったのは言うまでもないと ころですね(^^!!!。97年に念願の2nd盤"All That I Am"が発売されるや否や、爆発的なセールス!・・・いやいや、それ以上に極上のR&Bテイストを味わせてくれた作品でしたですね(^^!!!。そして2000年には3rd盤・2001年には通算4作目のアルバムと、只今・無茶苦茶・絶好調!のアーティストの一人ですね(^-^vvv(・・・っと、最後ぐらいは上手く纏めないと・・・ね(^^;;;大わらわ)。

(ps:「キザな」とか書いて・・・大変・申し訳ないことを書きましたです。只今、昔の雑誌を見ていたら、こんなに良いフレーズがあったんですね(^^!!!。「セクシーなジョー」・・・(^-^;;;アハハ・・・(-.-;;;ピンチかぁ?)

<その他、アルバムレビュー>

  ALL THAT I AM [JIVE 97]

 間隔として4年ぶりになった、通算2枚目のアルバムです。それ以上に、見事なる復活盤!・・・いやいや、見事なるR&Bの傑作アルバムと言って過言ではないでしょうね(^^!!!。まずは、出だしの#1"All The Thing (Your Man Won't Do)"で泣き崩れてしまいますよーん(^-^vvv。
 MY NAME IS JOE [JIVE '00]

 通算3枚目のアルバムです。っで、とても美しいバラード・ナンバー・#12"I Belive In You"とかも有りますが、全体的にティンバ風味が満喫できる作品になっていますです。だから・・・おいらは苦手じゃー(^^;;;。まぁー・そんな中、「キース・スウェット」1st盤からのヒット曲"Meke It Last Forever"を大胆にもサンプリングした#14"Thank God I Found You"は、妙にハマりまくったなぁー(^-^v。
 ETTER DAYS [JIVE '01]

2001年、新譜リリース!。
 AND THEN... [JIVE '03]

2003年、通算5枚目のオリジナルアルバム・リリース!。


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