「ボビー・ブラウン」、元「ニュー・エディション」で「ラルフ・トレスヴァント」と共にリード・ボーカルを努めてきた彼であります。その後・８６年にグループを脱退、ソロ・アルバム「KING OF STAGE ('86)」を発売し１ｓｔカット「Girlfriend」がチャートNo 1になったモノの、ツアー（その他）「ニュー・エディション」と行動を共にしていた・・・まだまだグループとしての「ボビー・ブラウン」のイメージの方が強かった時期だったみたいです。それが・・・８８年、この盤をきっかけに ビック・スターとしての「ボビー・ブラウン」が誕生する！。
さてさて、左の作品はきっかけになった２ｎｄ盤"DON'T BE CRUEL [MCA '88]"。それまでのバブルガム路線のイメージから一転、いっきに「カッチョいい(^^v」大人の歌い手へと転機した作品であります。それを後押しするかの豪華なプロデューサー陣！。１ｓｔカットのビッグ・ヒット"#2/Don't Be Crue"をはじめポップなダンスナンバー"#6/Every Little Step"・甘酸っぱいラブソング"#4/Roni"を書いたのは「ＬＡ＆ベビー・フェイス」チーム、その他・「ジーン・グリフィン」名義ながらも殆ど「テディ・ラリー」が書いたジャック・スウィング・ナンバー"2/My Preogative"・デビュー前の「アーロン・ホール」が参加している"#7/I'll Be Good To You"あり・・・華麗なアップ有り＆魅惑のスロー有り、「ボビー・ブラウン」のスター星と共にアルバムとしての完成度の凄さも感じさせた作品でしたです。（・・・って、当時はそんなこと考えずに踊って楽しんでましたぁ(^o^v。
その後、期間を置いた感じで発売された３ｒｄ盤「BOBBY ('92)」も、シーンの勢いに乗って大当たり！。っで、「ボビー・ブラウン」が旗揚げしたレーベル「ＢＢＢ」の企画盤もそこそこのセールスを残しましたが・・・「ジャック・スイング」ブーム終了(T.T)。もぉー踊る彼は、今は当時のポロモ・ビデオでしか見れないです。今はどーしているんだろぉー？。
ｐｓ：最近・頻繁に来日してます（＾▽＾）
