LO-KEY?


  なんか不思議なグループであります。ボーカルグループぅ?・・・うにゃ・違うにゃー(^^)、セルフ・コンテインド・バンドぉ?・・・うにゃ・違うにゃー(^^)。やっぱり、単に「寄せ集まったバンド」って言うのが正解なのかなぁー(^^???。

 ジャム&ルイスが旗揚げした「パースペクティヴ・レコード」からの第3弾(^^?アーティストになった「ロー・キー?」。メンバーは「ランス・アレキサンダー」「プロフェッサー・T」「T・ボーン」「DRE(読めん(^^;)」&「D(なんなんじゃ(^^;;;)」の5人組で、なんて言うか・・・新生プロデューサーの「ランス・アレキサンダー & プロフェッサー・T」を押すかのように出来上がったグループであります。この2人、「アレキサンダー・オニール」の91年作"All TRUE MAN [TUBU]"内でも曲作りの他にもラッパーとしても登場!(名前は「アレキサンダー&トルーバー」っとちょっと名前が違うよ(^^))っと「ジャム&ルイス」の秘蔵っ子ブリを発揮している2人だけに、今時R&Bを十二分に演出できる・・・っと読んで出来上がったグループなんでしょうね(^^v。
                 
 さて、左のアルバムは彼らの1st盤"WHERE DEY AT? [PERSPECTIVE '92]"で、同時期にグループデビューするきっかけになったサントラ盤「モー・マネー('92)」の勢いを十二分に持ち込んだ作品だと思います。っで同盤の売れ線ヒット曲になったのは#14"I Got 4Thang 4 Ya!" & #11"Sweet On U"っと綺麗なメロデー路線のミッドナンバーになっていますが、やっぱりチャートに反映され内ながらもポップ感抜群!でビートの刻みがやかましい(^^!!!#6"The Shawanda Story"だねー(^^vvv。ホントに!、この一曲だけで「ロー・キー?」の凄さが解ると共に、「アレキサンダー&プロフェッサーT」の曲の激しさの中に華麗さを持ち込む・・・と、強かな部分も伝わって気ますよん(^^)。

 んでんで、94年に2nd盤発売。まっ、それ以降・グループの名前を耳にすることはなかったのですが、が!いきなり(^^!!!、アリスタからデビューしたメンズ・ボーカルグループ「NEXT」を「アレキサンダー&プロフェッサーT」が完全バックアックに!!!(^o^)!!!。やっぱ、この2人はただ者じゃーなかった象(^j^)パオパオパオーン!。

<その他、アルバムレビュー>

 BACK 2 DA HOWSE [PERSPECTIVE '94]

 まっ、元々・彼らはファンク路線だったのでちょっと「重たいグルーブ感」と言うのはお手のモノって思いますが、裏ジャケに並べられている「アイズレー・ブラザーズ」&「オハイオ・プレイヤーズ」の各ジャケ写が象徴するかのように、内容的にも超・度ファンクの作品に仕上がっていますです。私的には・・・好みの問題までは避けたいと思いますが(^^;;;。


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